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創業263年老舗企業を再生させたPEファンドの威力 - 安東泰志の真・金融立国論

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注目のコメント

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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    業界全体についての解説なら、売上高40億円の超小型自社案件を代表事例として紹介するより、ディールサイズ1000億円超の案件を複数紹介する方が親切でフェアかと思います。過去1000億円超の案件を手掛けたことのあるファンドは、サーベラス、リップルウッド、GS、カーライル、AP、ペルミラ、ベイン、KKR辺りが有名どころでパッと思いつきます(手元にデータがないので記憶ベース)。この中には成功案件、失敗案件、イグジット前の案件が混在しているので功罪を含めて記事で解説すれば良いケーススタディとなりえます。

    あと、オルタナ投資と言われますが、投資先の会社の業績やバリュエーションはほとんど上場企業と相関しており、本当にオルタナなのかは議論があるかと思います


  • 一橋大・京都大学客員教授 インテグラル取締役 京大経営管理大学院客員教授

    安東さん、「円満に株式を取得し、経営陣と共に自ら汗をかくのがPEファンド、政府系・銀行系ファンド。民間・独立系のPEファンドに、年金・機関投資家から本格的に資金が流れる仕組みを確立することが重要」とのこと、賛成。


  • Gojo & Company, Inc.

    全先進国的にPEが金融プレーだけ(レバレッジやら遊休資産売却やら)でリターンをあげるのは難しくなっていて、ハンズオンでどうやって価値を作るかが課題になっている。

    日本だと、ハンズオン関与でうまくいった案件の多くがB2Cという印象がある。外部からやってきても、意味のあることが沢山できるからだろう。一方で、B2Bは何かと難易度が高い(もちろん出来ることはあるけど)。

    PEが投資した直後は、ファンドも会社も、事業を良くするという一点でベクトルが揃うので、本質的なコンフリクトは起きない。どうしてもコンフリクトが生じやすいのはファンドが会社の株を売るとき。株を高く買ってくれる企業と、会社の人たちが新株主になって欲しいと願う企業は違うことがある。特に昨今は、新興国企業が日本企業よりはるかに高い値段をつけることが多い。

    「対象会社の望む売り手に株を売るのが、日本で長くPEやっていくのに必要で、それが長期的に利益を最大化するんです」という理屈は立つけど、全てのLPが1号、2号とビンテージの違うファンドに投資する訳でもないし。

    なお、海外も含めるとPEファンドのLPの多くが私たちの大切な年金基金とかなので、ファンドがきちんとした倫理を守る前提でがっつりお金儲けをして何が悪いんだろうかと思います。


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