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デュポン・システムでソフトバンクのROEを分解

SPEEDA | SPEEDA総研
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コメント


注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    これまでコメント欄で多くの方がコメントされていたROEの要素分解、「デュポン・システム」について解説。
    スペースの都合で出来なかったが、同業種の場合は基本的に同じような資産を持っていて、利益などに関しても共通する影響を互いに与えている・受けていると考えられる。その中でデュポン分解すると興味深い。すでにランキングでソフトバンクと、ドコモ・KDDIは純利益率ランキングはいずれも上位にいたのに対して、株主資本ランキングだとソフトバンクだけ高レバレッジグループにいるなど、違いが見えやすい。
    ソフトバンクだけで見ても、買収を積極的に繰り返し、その中でコア事業も変化してきている。詳しくは記事を見ていただきたいが、なかなか変化要因はざっくりと説明しやすい企業。
    次回が最終回。「日本株式会社」を分析。これまで4回で取り上げてきたポイント全てを動員する!(これが一番やりたかった!)


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    金融・企業財務ピッカー / 京都大学大学院在籍

    不稼働資産/収益性の低い非コア資産を売却して現金化し、自社株買いする(又はコア資産への投資を行う)ことの意義が、デュポン・システムにより分かりやすくなります。総資産回転率を上げるためにも、財務レバレッジ(又は売上高利益率)を引き上げるためにも有効なので。

    そう言えば、2000年代前半に席巻した村上ファンドが例えば投資先企業の東京スタイルに求めたのは「会社が計画しているファッションビル(収益性の低い資産)の建設計画の白紙撤回と、浮いた資金・資本での自社株買い」でした。ROEへの関心が高まった今見ると内容的には普通の提案です。村上ファンドの村上さんにNewsPicksというメディアとEQの高いチームメンバーが当時いれば、一般の方からもう少し違う受け止められ方をしたかもしれない


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    フロンティア・マネジメント株式会社 企業価値戦略部長 兼 産業調査部 シニアアナリスト

    財務レバレッジや資産回転率の説明グラフは見やすいですね。
    ここではソフトバンクを取り上げてますが、自分の関心がある企業のROEを分析してみたりすると頭に入りますよね。


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