「脱・詰め込み英語」受験サプリのカリスマ講師が抱く野望
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注目のコメント
今回の取材全体で伝われば嬉しいことは、「受験サプリ」、受験対策にあらずです。
関先生はサービスがまだよちよち歩き時の3年半前に出会いました。
関先生をはじめとする英数国社理の基礎教育コンテンツでのこだわりは、
1)学問の本質・楽しさを論理的・情熱的に教えられる方を講師人脈で集める。→講師陣の満足度高い学生評価はTwitter/Instagramなどで日々あがっています。
2)そんなカリスマ講師の授業こそ、すべての子供達に届けたい。→カリスマ講師陣の悩みは、自分の本気の授業が富裕層の子にしか届いてないこと。
3)ICTがカリスマ講師を進化させる。→学習視聴ログデータを見ながら講師入替・授業撮直しで最高の授業を最強に。
明日の登場人物とは2年前に出会いました。「受験サプリをオンライン予備校に留めるな!」という示唆をくれた方です。
ぜひ、色々なアドバイスを皆様から頂きたいと思っております。我々が部首で漢字の意味を類推するのと似た方法ですよね。以前ネイティブに聞いたら、ハリー・ポッターの呪文なんかも、この仕組みでどういう効果なのか類推できるんだそうです。
pick upの例もよく分かります。僕の場合は、もっと雰囲気で覚えてしまっているため、日本語に戻せなくて困ったりしますが。
英語の学習については、みなさん自分なりのメソッドがあると思うので、このコメント欄も密かに楽しみです。
私は、英語のドラマを英語字幕で見るのに一時期ハマりました。ただ、サスペンス系のドラマを見ると、鑑識とか仮釈放とか、日常で使うことのないボキャブラリーばかり増えますが笑語源が共通しているものは少なくない。Pre(前、PrepareとかPrejudice)、Form(構成する、FomationやFormula)、Tele(遠い、TelephoneとかTelevision)。ここらへんを意識すると類推しやすい。
なお、記事読んでて思ったのは、語学が得意な人は、抽象と具象の行き来が得意な印象。全てを覚えるのではなく、構造化する。そして重要な部分を記憶に残して応用していく。語学は「英語」とか言語だけでなく、プログラミングも会計も「言語」だと思う。