電子書籍市場規模、19年度は14年度の倍以上の2,900億円規模へ
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注目のコメント
出張や旅行に行く時に便利なんですよね。これまでは読みかけの本があったら、その本と新しい本と、物理的に2つ以上本を持つ必要があった。今は端末内に何冊もストックして持っていけますからね。
頑なに電子化しない作家さんもいるみたいですが、そういう作家さんからはジワジワ離れてしまっているのが現状です。電子書籍を買う人は紙の本は読まないと思われるかもしれないが、実際はそんなことは全くない。電子書籍を買う人は紙の本を読む人がほどんどだ。
しかも、はるかに普通の人よりも紙の本も読む。
結局、電子書籍の恩恵を受けたのは読書家だったという話。
https://mmdlabo.jp/investigation/detail_1422.htmlあまり指摘されない部分だけど、CDと本の最大の違いは単体で機能が成立しているかどうか。
CDだけでは音楽は聞けず音楽プレーヤーという電子機器が必須だったのでMP3への移行が早かった。
逆に本はそのままで読めるので、アナログ派も根強く残るだろうね。
MP3プレイヤーは2000年発売のNIKE PSA Playという12曲しか曲が入らなかったもの(CDと変わらない)から使ってるけど、Kindleは国内だと使用頻度低い。
海外では日本の本を手軽に読めるから便利。