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子どもの貧困と児童虐待の実態とは

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  • Gojo & Company, Inc.

    (追記)コメント・質問が大量なので、月曜日に番外編でお答えだけの記事を掲載することになりました。土曜日の午後5時までのコメントにはそこでまとめてレスします。


    (オリジナル)

    次は社会的養護の話です。僕がずっとこれに取り組んでいるのは、日本での機会の不平等においては、この分野ほど何とかしなければいけないと思う領域はないと思うからです。子どもは親を選べません。その親が子どもを育てられない際に社会が代わりに養育環境を提供することを社会的養護といえますが、この環境が全く家庭と違っていて、子どもたちのスタートラインの格差が大きすぎる。

    日本は、努力すれば相当程度何とかなる社会です。でも、その努力できる力は養育環境に依存します。養育環境のために人生に意義を見出せず、努力するのが難しい子どもたちが大人になって、大変な目に遭い、それを自己責任と切り捨てる。これが機会の不平等でなくて何であろうかと思うわけです。僕がこの連載第一回で自分をラッキーなだけと結論づけるようになったのは、この分野に関与していることと無縁では無いと思います。

    NewsPicks編集部が手間をかけて図表をスマホ用に作ってくださり、気合いも入った記事となりました。

    今回も質問その他に対して回答していきます。


  • UZABASE/NewsPicksメディアパートナーシップ責任者 UB Venturesエディトリアルパートナー

    知人が一時保護施設から頼まれて2ヶ月ほど小学生をあずかっていた。私もその子に会って話したが、うちの子と同じ歳だったこともあり聞くほどに切なくなった。突然、行き先も分からず連れて来られて、終始びくびく。大人の顔色を常に気にして、子どもらしさを失っていた。この記事にあるように、学校の手配もされていない。知人が不憫に思い、校区の小学校に受け入れてもらえるようにお願いしたら、ランドセル、教科書まで用意してくれ、2日後には通えることになった。学校に行くのが楽しくて仕方がない様子。
    ただ、過剰に手厚くしてあげても、所詮、短期。その子は、戻らないといけないので、知人も手厚くすることがいいのかどうかも迷いがあったよう。
    そして、ある日突然、迎えのクルマが来て、その子を連れて行った。
    色んな現実を目の当たりにし、考えさせられた。子どもには、大人を選ぶ権利はないことを社会的に考えなければ。


  • この記事は保存版。是非多くの人に読んで欲しい。恥ずかしながら知らない事実が多くとても考えさせられました。そしてこの問題に対して向き合い、行動を起こしている慎さんを心から尊敬します。


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