『妖怪ウォッチ』、海外でも大ヒットの予感:英WIRED記者のE3レポート
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2015年4月に発表された「妖怪ウォッチ3」。日本のさくらニュータウンから米国のセントピーナッツバーグへ舞台が移ります。概要見た感じ、マップやBGMはかなりアメリカナイズされてるみたいですね。米国で、というよりは、日本で今やっている子ども向けの新作、のような感じがします。
http://www.4gamer.net/games/294/G029472/20150407070/
夏にはUSJで新アトラクションもできるそうです。ブームの大波は去った感じですが、まだ妖怪おしがところどころで続きそう。
【追記】
妖怪とよく比較に出されるのはポケモン。DS以降のゲームソフト世界累計販売本数。
ポケットモンスター ダイヤモンド・パール 1,763万本(DS)
ポケットモンスター ブラック・ホワイト 1,560万本(DS)
ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー 1,272万本(DS)
ポケットモンスター X・Y 1,385万本(3DS)
ポケットモンスター オメガルビー/アルファサファイア 994万本(3DS)
ハートゴールド・ソウルシルバーはポケモン金・銀(ゲームボーイ・カラー共通)、オメガルビー/アルファサファイアはポケモンルビー・サファイア(ゲームボーイアドバンス)のリメイクです。販売本数は、正確なデータが1996年からのため、昔のソフトは数値が不明確になるが、出荷本数では赤・緑・青3,137万本、金・銀2,300万本、ルビー・サファイア1,614万本。
妖怪はまだ国内のみだが、3DS向けのこれまでのソフトは全て100万本超えている。最高は「妖怪ウォッチ2 元祖/本家」の313万本。確かにギャグは全て作り直しでしょうね。
ちなみに国内ですが、以前映画『妖怪ウォッチ』公開16日間で491万人というニュースがありました。政府統計によると今の男子小学生(1-6年生)の合計でも338万人。(平成26年度)女子を合わせて660万人。恐ろしい数ですよね。
この浸透力を是非海外でも発揮してほしい。
ニュース
http://news.mynavi.jp/news/2015/01/06/480/
政府統計
http://www.e-stat.go.jp/SG1/estat/List.do?bid=000001055957&cycode=04月には海外展開を本格化させると発表していた。海外での妖怪ウォッチのゲームソフト展開は任天堂と協力しており、今回任天堂は英語版「妖怪ウォッチ(YO-KAI WATCH)」を初披露した。
また、2016年春からアメリカ玩具メーカーのHasbroと連携して、北米や欧州で妖怪ウォッチの関連商品を展開する。日本と同様に、海外でもクロスメディアを展開していくと強調しており、テレビアニメや玩具などに幅を広げる予定である。