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インターフェース研究最前線。今、「触覚」が熱い

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    東京大学大学院新領域創成科学研究科 准教授

    触覚研究の現状等について,泉田さんにインタビューしていただきました.もちろん私見もたっぷり入っていますので,触覚に対してこういう見方をしている人がいる,という感じで気楽に読んでいただければと思います.ただ,普通に生活している方には,触覚のことを深く考える機会はそう無いと思いますので,この後の連載でも,今まで思ってもいなかったような気づきがあるんじゃないかと期待しています.

    実はちょうど今,2年に一度開催されるWorld Hapticsという触覚の国際会議に参加しているところです.この辺りの世界的な研究動向の現状は,この後のインタビュー記事内には反映されていませんが,コメントなりでご紹介できればとも思っています.

    (追記)
    読み返してみると,視聴覚はもうやることが無いというようにも読めてしまう気もするのですが,当然そんなことはないです.一応念のために.例えばプロジェクションマッピングなど,新しい視覚表現もたくさん増えていますし,後の連載で出てきますが立体映像技術もかなり進歩しています.ヘッドマウントディスプレイなども最近ホットな話題です.

    (追記その2)
    堀江さんの指摘されている超音波触覚インタフェースは,うちの研究室の篠田教授が中心になって開発されたものです.その話も出てきますのでご期待ください.


  • 株式会社モニクル 共同創業者、取締役

    牧野先生は私が大学院に在籍しているときに、ユーザインターフェースとは何か、その歴史、五感の位置づけ、触覚のポテンシャルなどを論理立てて教えてくれました。先生の所属する研究室などにも何度もお邪魔し、あまりに面白いアイデアとプロトタイプがごろごろしているので、そこの学生に「ここの研究室はMITのメディアラボよりも上か?」と聞いたところ気負いもなく「そうだと思います」と答えた時にはぞくぞくとしました。4年ほど前にMITメディアラボに行ったときには、正直ふーんという感じだったので、聞いて見たくなっちゃったんですよね。日本のエンジニアの底力をいまいろいろな局面で感じます。そんな技術やエンジニアをもっとフィーチャーして、日本のテック業界盛り上げたいです。


  • ZOZONEXT/ 東京大学 IoT&Textile Lead/ 客員研究員

    ハプティクスはインターフェースでは本当にホットトピックなので、連載が始まるのは嬉しいです!これまではゲームコントローラが代表的でしたが数年のうちにより身近な技術になるのではないかと思っています。
     最近の動きでは、Hapticsの技術を専門にしているImmersion社などはSamsungやXiaomiと協業しながらモバイル関連で技術の導入を進めています。実際にGalaxy Note3等の機種に採用されています。
     またNTTドコモから指ナビというグリップUIによるハプティックナビゲーションもCEATEC等で展示されていたのが記憶に新しいです。
     個人的に最近一番インパクトがあったのは、Appleのタッチパッドのクリック感を触感により再現した技術です。最新機種に搭載されているので気になった人はぜひ試して見て下さい。
     キラーコンテンツが望まれますが、AppleやSamsungが標準機能として積極的に採用する様になってくると、「搭載されていて当たり前の機能」と認識されて普及する可能性もあるかと思っています。


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