米グーグルが無料音楽配信サービスを週内開始、アップルに対抗
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Apple Music、Spotifyなどと比較して、楽曲数や無料サービスに広告が付く点など大差はない。新規ユーザー獲得争いが激化していくことが予想される。有料サービスへの移行率や、報酬などの面でアーティストとの折り合いをうまくつけることも重要だろう。
こちらの記事ではSpotifyについて紹介がある。
http://jaykogami.com/2015/06/11564.html
有料会員数が1,000万人から2,000万に増加したことで、ロイヤリティ料が1.7倍程度に上がるとしている。アーティストがインディーズかキャリアか、トップ10か100か、などによってかなり額が違う。
【2,000万人のケース】
インディーズ/120万ドル
キャリア/260万ドル
トップ100/330万ドル
トップ10/1,390万ドル広告というビジネスモデルで収益を上げているGoogleだからこそ成せる業。Googleを上回る広告収入を上げられる会社は存在しないので、同じ無料モデルでは他社は太刀打ちできない。
ただ、テイラースウィフトは絶対に楽曲を提供しないだろうな。笑