防災を支援する「災害ビッグデータ分析技術」

コメント

注目のコメント

• 清水 滝介

  ハード対策による減災には限界がある．特にコスト面に関しては，防災，環境，教育...どの分野でも課題になっている．民間企業や研究機関による技術開発，家庭や個人での対策，行政による避難訓練やワークショップ等のソフト対策が今後さらに重要になってくると思います．
  
  
  リバーフロント研究所によるGISを用いた4次元水環境マネジメントの技術も大変興味深いです．
  http://www.rfc.or.jp/rp/files/25-11.pdf
• 竹下 幸治郎

  （ホルへ・タケシ）拓殖大学 国際学部 教授

  ・2015年09月06日

  昔、防災技術研究所を見学した時もSNS使った減災を研究していると聞いたがこれはもっと前段階の情報収集システムですね。面白い。
  
  ググってみると情報通信研究機構というところもDISAANAという対災害SNS情報システム持っているようです。
  
  防災技術の研究に国や民間の資金・技術が投入できるのが日本の強み。ラテンアメリカの国々も災害は多いが防災体制は貧弱すぎる。日本政府の援助も一部で始まってはいるが、なんせ大掛かりなシステム導入には尻込みするのが途上国政府。低予算で導入できるシステムであればニーズはすごく大きいと思います。
• 住田 広樹

  合同会社農ら猫 代表

  ・2015年09月07日

  誰か東北震災の分析して発表した人いるんだろうか？
  市民に対する分かりやすい行動指針と、実際に起きることの事例を出しておく必要あると思ったんだけど……。