叱る上司は4割なのに、叱られたい若手社員は7割
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叱られたい理由の本質は「答えがほしい」なんじゃないかなと思う。叱られる=ここがNG、という明確な答えを手にすることができて安心するのだろう。答えを与えてもらうのに慣れていて、それが是だと考えているとこんな風になるのが自然かと。
人の見方は様々だが、私はこれは成長だとは思えない。あくまで個人の感じ方の話。
注目のコメント
good!
時々誤解している人がいる。
叱ると怒るの違い。(私なりの解釈)
【叱る】相手の為
相手の成長を願い、間違っている事に対してフィードバックする。
【怒る】自分の為
自分のイライラを発散する為に相手を罵る。
みなさん、いかがでしょうか?叱るのはスキル必要。難しいっす。
伝えたい意味よりも、声や表情に込められた感情(芝居)だけが伝わって、失敗すると相手には怒られたという思いや、下手すりゃ嫌われたとか、人格否定されたみたいな感情しか残らなくなります。
ポイントは日頃のコミュニケーションだったり、叱る前後のコミュニケーションでしょうか。
よく叱るのに信頼されてるマネージャーは、叱るデメリットも分かった上で、前後のコミュニケーションも含めた線でバランスとってるような気がします。
あとは、叱るポイントがあるなら誰に対しても同じ態度をとる、というように軸をブラさないことですかね。
僕は昔は全然ダメ。最近やっとこさ少し使えるようになってきたくらいです。