「アスクル」 物流事業参入の方針固める
NHKニュース
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注目のコメント
ネスレから一部商品を請け負うとのこと。ネスレはオフィスコーヒーの分野にも積極的。顧客がネスレのマシンを職場で使うことを前提で無料レンタルできる「ネスカフェアンバサダー」という独自システムがある。
あまり話題に上がらない話だけど、物流業界はトラックドライバーの確保で苦労している企業が非常に増えており、トラックはあっても人員が確保できずで倒産する企業も出てきている。その意味では、先日のアマゾンの一般の人にも配達してもらう仕組みは画期的だと思ったけど、旧来型の配送業務は労働集約的な仕事なので、物流がこれからの時代の主導権は取るのは間違いない中で、特に配送者の確保が明暗を分けると思う。
アスクルのBtoCサイトLOHACOはなかなか優秀なサイトで売上も好調という。
ただ、BtoB向けは商品や配達先が集約されやすいが、C向けはそうはいかない。ピッキング作業についても相当な混乱があったようだ(下記リンク参照)
物流事業を自社で持つには規模が必要だが、規模を支えるには徹底したシステム化が必要(yahooショッピングからの委託がどれくらいあるのかは知りませんが)。投資規模も大きくなるので、物流における勝者もあと1,2年くらいでみえてきそう。
あとは既にコメントされている通り、末端の配送(ドライバー)の問題ですね。個人的にはコンビニや駅ロッカー受け取りを主軸にすればよいと思う。
http://bizmakoto.jp/makoto/articles/1505/13/news020.html