AKB総選挙、勝者を支えた驚異のプレゼン技術
東洋経済オンライン
330Picks
コメント
注目のコメント
高橋みなみのスピーチは別で全文は読んですごいと思ったが、この分析は非常に面白い。「告白→葛藤→共感」というフレームワークも知らなかったのでとても勉強になる。
結局、顔や体だけの美人コンテストではなく、キャラも含めどれだけ「身近なアイドル」であるかのコンテスト、ということなんですね。「身近さ」を競ううちに、そこに最適化されたプレゼン技術になっていったんでしょう。(もしくは、指導している人がいるか 笑)総選挙、実は生で2度見ました。今年はテレビで(告白)。(あ、、、あとが続かない。)
上位陣のスピーチは迫力があるしAKBの危機感を感じることもしばしばあり、変遷を感じます。個人的には、上位だけでなく50-80位にくらいのランクインで、本気で喜んで上を目指している子、ランクダウンで本当に悔しそうな子のスピーチも悲喜こもごもで見どころだと思ってます。スピーチ力がどんどんあがってすごいですが、就活と一緒で、日々きちんと考えていてかつ、その瞬間を感じて心の底から出てくる言葉こそやっぱり響くかな。指原さんが「ブス」に見えない自分ですが、、、そのブランディング戦略ですよね。スピーチが動画に上がっていたので、この記事をきっかけに見ましたが、自分を落として(ブスとかちっパイとか、、)、そして日の当たらない人の部分まで降りて行って共感を呼んでいる。
選挙の結果はあまり数値的には信じていない(中国砲)へそ曲がりですが、確かに会話力はすごいな、あんなにしゃべれるの社員でもいないな、と思います。