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ホテルオークラの建て替えは時代に逆行している!グローバル化に対応してこそ、文化的価値は維持される

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  • グロービス経営大学院 学長 グロービス・キャピタル 代表パートナー

    NY在住の建築家の友人から以下記事が送られてきました。次の文も付いていましたので紹介します。僕のアジア人の大富豪も、オークラの大ファンです。とても残念がっていました。

    ⇒「この問題は新国立競技場の問題ともつながるものです。ただ外からの影響ばかりを考えて破壊的な行動に出る前に、日本の文化のアセットを認識して日本独特の調和のある計画をして欲しいということです。(日本は)、凧の様な新興国の真似をする代わりに自信をもった立派な鳥として羽ばたいてもらいたいと思います」。

    http://www.japantimes.co.jp/life/2015/06/06/style/refusing-check-hotel-okura/#.VXRA_Se9KSP


  • 慶應義塾大学 准教授 (SFC/総合政策)


    想像だが、建て替えに反対している人は、
    1)泊まったことがない。
    2)泊まったことはあるが、同価格帯の別ホテルに泊まった経験が限られる。
    2)泊まったことはあるが、スィートか上級の部屋にしか泊まっていない。

    なのではないかと想像している今日この頃です。

     最近泊まりましたが、実際に老朽化しており、一般客室の設備は同価格帯のホテルと比べると極めて劣るというのが正直な感想です。いかに歴史があろうとも、これでは客単価低下は避けられないだろうというのが事実。
     いわゆる「海外セレブ」が泊まる一部の部屋は贅を尽くしてリノベーションされているのでそのカテゴリーで競争力がありますが、その人たちの意見だけではホテル経営は成り立たないのが現実かと。
     また記事で紹介されているような経営体力というか資金力のある企業であればより長期的視座に立った大規模な投資も可能なのかもしれません。しかし、オフィス街に接続されているこの立地で、高層化することによる賃料収入の利点を享受できる可能性を考えると、なかなか難しいのも理解できます。
     ただ、私も文化財的な価値を、という記事の趣旨には賛成です。バブル時代に猫も杓子も産業団地、猫も杓子もシリコンバレーと言って大失敗したのと同じような空気です。それ以外の選択肢は確かにと取りにくい。しかし実際、その方向性にみなが進めば、その選択肢の魅力は著しく下がるという罠がある。そんな状況なのでしょう。


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