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2020年12月9日 公開

【落合陽一×京都】日本文化の世界発信

経済一辺倒の時代が終わる中、日本のソフトパワーを高めるために、文化の力が問われている。
日本文化の中心地である京都の地から、日本文化を知悉する人物とともに、令和2-3年度文化交流使に選ばれた落合陽一が、
日本文化の可能性とその魅力を世界へ届けるための戦略を考える。
〈ゲスト〉
●門川大作(京都市長)●太田宗達(有斐斎弘道館代表理事)●矢島里佳(和える代表取締役)●各務亮(THE KYOTO編集長)●宮田裕章(慶応義塾大学医学部教授)
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今日は京都の無鄰菴より生中継。美に溢れる背景と、麗しいトークをお楽しみください。
すごく面白いですが頭数が多すぎたからか議論が散逸的になってしまい結果として深い次元まで至れなかった感が伝わってきますね...。あとエゴというかポジショニングが根底にあるとコンテクストを(本当に微細に)不自然に誘導する心性が働く&リテラシーがある人にはこの手のことは秒で見破られるので、政治家、事業家、学者の姿勢の違いも鮮明だったのはメタに興味深かった。やはり学者はいいですね...
京都は歩く方が歴史文化自然の重層性を噛み締やすい都市空間なので、宮田先生一人でぶらり京さんぽ3時間とかにしてもらうとすごい次元にいきそうです
多様なものをミックスしていくのか、

突き出た個性を世界の中で多様性の1つとして受け入れてもらっていくのか、

京都は後者を突き進んだ方がよいのではないかと思う。日本に対してもそう思っています。

バチカンはバチカンだし、ローマはローマ。

日本は日本だし、京都は京都。

他者を排除する形の個性ではなく、軸を持って磨かれた個性。不安ではなくプライドのある個性。このことが、他を受容、尊重することができるマインドを生むのではないかと思います。
熱い議論が展開されていてとても興味深かったです!

古いままの文化をひたすらに守り続けるよりも、うまく和洋折衷して西洋のいい所を取り入れていったり、今の時代にあった文化の形にアップデートしていくことが望ましいと思いました。

もちろん古いままだからこそ美しいというのもありますが、番組内でも言われていた着物警察みたいにあるひとつの文化の形だけを信じてしまうのはちょっと違うかな、、と。

あと、宮田さんのDiorの服凄くカッコイイです。着物感を残しつつも"洋"服になっている感じ、凄く素敵〜。

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