株式会社 セリア

生活雑貨業界は戦国時代に突入している。ここ数年、業界トップを走る無印良品（良品計画）を脅かす存在として、インテリア雑貨のニトリ、低価格帯のダイソー、セリア、3COINSが同じ生活雑貨の市場で台頭してきている。特に、無印良品にとって脅威になりそうなのが、ダイソーを運営する大創産業、3COINSを運営するパルだ。勝敗は何で決まるのか。今、生活雑貨業界で起きつつある変化を解説する。

100円ショップで知られる株式会社セリアの意外な収益性の高さに驚く。 　2018年3月期の決算によると1506店舗、営業収益1591億円、営業利益164億円（営業利益率10.4％）。10％の営業利益率は、直営主体の店舗小売業としては、ファーストリテイリング（9.5％＊2017年8月期）、良品計画（11.9％＊2018年2月期）に匹敵する。自社開発または自社企画商品を主体にしている点も共通する。

アルバイトの採用に強いブランドはどこか。50ブランドを対象に実施した調査結果を、ツナグ働き方研究所が発表した。

全商品110円の100円ショップ〈セリア〉で、大人向けのボタニカルブロックのジェネリックになるお手軽フラワーブロックを発見！ ミニチュアサイズが素敵なブロックの購入レポートをお送りします。

「安くておしゃれ」を武器に人気を拡大しているセリア。ただ安さを重視した「薄利多売」ではなく、営業利益率は競合と比較しても高い。裏側にはどんな戦略があるのだろうか。

ワークマンの「真空ハイブリッドコンテナ」からスクエア型が登場しました。発売延期になっていたアイテムです。価格は、5800円（税込）です。夏のお出かけで大活躍してくれそうです。

3COINSでは、リュックにもなる「エコバッグ」が販売されています。販売後、一時的に在庫切れとなっていた人気品です。価格は550円です。コンパクトに折りたたんで、ポケットに収納しておくことも可能です。

ダイソーのような100円ショップやワークマンが次々と銀座位に進出している。イメージアップのためと考えている人も多いかもしれない。筆者はビジネス上のメリットが他にもあると指摘する。

キャンドゥの「カプセルトイディスプレイケース」は、溜まってしまいがちなミニチュアやカプセルトイをキレイに収納することができるアイテムです。積み重ねできるのも便利なポイントです。