東宝 株式会社

東宝<9602>は、この日(4月15日)、発行済株式総数の2.29%に相当する400万株・240億円を上限とする自己株式の取得を行うことを明らかにした。 実施期間は、24年4月16日から24年5月31日までとしている。立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買付と取引一任契約に基づく市場買付で取得するという。 同社では、取得理由について、資本効率の向上及び株主への利益還元の充実を図るため、…

おはようございます。昨日2024年4月15日に掲載した主な記事は以下のとおりです。 　 【決算】 ■コーエーテクモ、第4四半期の営業益は59%減の66億円となる見込み 従来予想から105億円減額、一部発売・配信タイトルが計画下回ったと説明 ■テイツー、2024年2月期決算は営業益14%減の13億3300万円…新規店舗やトレカ貢献で増収も中古トレカ市況の相場変動で粗利低下 …

【合わせて読む】「お客様の中に運転士はいませんか」 停電で止まった宇都宮線でまさかのアナウンス　何があった？ 4月15日にJR埼京線で起きた線路立ち入りによる運転の一時見合わせをめぐって、「乗務員が行方不明になった」という憶測がネットで拡散された。Xでは「乗務員行方不明」がトレンド入りした。 JR東日本に確認すると「乗務員が行方不明になったという事実ない」と否定。なぜこのような誤情報や勘違い...

東宝<9602>は、この日(4月15日)、2024年2月通期の決算で、アニメ事業の営業収入が前の期比90.7％増の462億6900万円と大きく伸びたことを明らかにした。日本国内で98％伸びたほか、海外でも78％伸びるなど国内外で大きく成長した。配信から配分金まですべてのソースが前年比でプラスを記録するなど好調だった。 そのなかでも伸びが目立つのは劇場公開で、同174.9％増の91億7400万円…

『シン・ゴジラ』で当初、原案者である庵野秀明氏が作成したプロットについて、製作元の東宝が何度も庵野氏の意向に反するかたちで改変した脚本をつくり、庵野氏は降板する旨を申し出ていた。

集英社（少年ジャンプ＋編集部）は7月12日、2021年9月にβ版をリリースしていた漫画ネーム制作Webサービス「World Maker」について、アプリ版の提供を開始したと発表した。なお、少年ジャンプ＋編集部が企画しており、開発はカヤックが行っている。

文化放送キャリアパートナーズ就職情報研究所は2024年4月8日、2025年卒業予定の学生を対象とした「2025入社希望者対象　就職活動（前半）就職ブランドランキング調査 」の業界別順位を発表した。マスコミ業界1位はソニーミュージックグループ、IT業界1位はSkyとなった。

新型コロナウイルスの感染拡大は、映画業界に大きな影響を与えた。今春には外出自粛による映画館や劇場の休館が続き、今年8月までの中間決算では、松竹が94億円の最終赤字となったほか、東宝も純利益が83.4...

映画料金の値上げが、相次いで発表されている。映画会社系列のシネコン（シネマコンプレックス）大手3社が、横並びで一般入場料を最大1900円にする。東宝系のTOHOシネマズと、松竹系の松竹マルチプレックスシアターズ、東映系のティ・ジョイは2019年6月1日に、あわせて価格を改定。動画配信サービスが普及した昨今、この値上げがどんな影響を及ぼすのだろうか。