株式会社 三井E&S
中核は船舶エンジンなどの舶用推進事業および港湾クレーンなどの港湾物流事業。2021年艦艇事業を三菱重工へ譲渡し船舶建造から事実上撤退。
売上高(百万円) 262,301
期末従業員数
5,747 人
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三井E&Sが世界初、大型舶用エンジンで「水素燃焼運転」成功
三井E&Sは7日、独MANエナジーソリューションズSEと共同で、大型舶用エンジンでの水素燃焼運転に世界で初めて成功したと発表した。玉野工場(岡山県玉野市)でシリンダー直径50センチメートルの舶用2サイクルテストエンジンを水素で燃焼させた。海運業界の温室効果ガス(GHG)削減に貢献する水素エンジン実用化に向けた取り組み。 テストエンジンのシリンダー4本のうち1本を水素燃焼用に改造して水素を供給...
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三井E&Sが水素供給網向け投入、大流量圧縮機の性能
三井E&Sは水素ステーション設備や水素製造設備など水素サプライチェーン向けに大流量化した圧縮機を発売した。流量は1時間当たり95キログラム、圧力は50メガパスカルまで圧縮でき、従来製品に比べて大流量の水素を供給可能。5メガワット(メガは100万)級の水電解装置で生成される水素の昇圧に1台で対応し、初期導入費用のほか、運転費や維持管理費を含めたユーザーのコスト低減も見込める。 新発売の「高圧大...
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【2023年】今年もこんなにあるよ、上場企業の社名変更
コロナ禍が丸3年を迎えた。ウクライナ戦争は越年し、物価高も深刻だ。内外情勢は混乱としているが、2023年もすでに20社を超える上場企業で社名変更が予定されている。その顔ぶれとは。「卯年」にあやかり、躍動の年となるか。
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【SPEEDA総研】環境対策から見る造船業界
まず、造船業界の規模を確認する。本業界においては、受注量ベースで日中韓の3か国が世界の9割以上を占めるため、これら3か国の動向をみる。日本造船工業会によると、受注量は2015年に7,047万総ト...
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船舶向けアンモニア燃料供給、住友商事が国際海運の要衝で攻勢かける
住友商事は米国カリフォルニア州で船舶向けクリーンアンモニア燃料の供給事業に乗り出す。アンモニア販売を手がける米カラムコなどと共同で、主に日本の自動車運搬船やコンテナ船への提供を2027年にも始める。脱炭素の動きが活発化する船舶業界で、燃焼時に二酸化炭素(CO2)を排出しないアンモニアの需要増を取り込む。住友商事は米西海岸に加え、米東海岸やシンガポールでも船舶向けアンモニア事業を開発しており、...
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午前の日経平均は小反落、急騰の反動で利益確定優勢
Hiroko Hamada
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"脱造船"で復活、三井E&S「クレーン事業」の凄み
東京・品川区の大井コンテナ埠頭。年間コンテナ取扱個数は493万TEU(20フィートコンテナ換算個数=2021年)を誇る日本最大の貿易港だ。長さ60メートルのアームを持ち、高さ50メートルに及ぶ巨大なガントリークレー…
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米、港湾サイバー対策を強化 対中国、クレーンに懸念
【ワシントン共同】バイデン米政権が中国をにらみ港湾施設のサイバー攻撃対策を強化している。米国の港湾で...
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地元に映えスポットを!高校生が宇野港に「ハートのオブジェ」を制作 岡山・玉野市
岡山県玉野市の宇野港にお目見えしたハート形の可愛らしいオブジェ。地元にSNS映えするフォトスポットを...
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東京市場(3/18) 「日銀会合前のポジション整理一巡」による急騰 - kamioka01のブログ
本日の日経平均は暴騰。コンセンサスを上回った米物価指標(CPI、PPI)を受けた米金利の上昇に伴い149円台まで上昇したドル円に加えて、日銀会合のゼロ金利解除への警戒を「建て前」とした3/7からのポジション調整一巡感などを背景に買い優勢でスタート。節目の38,500円付近で...
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今年、船舶用エンジンの生産量で世界一に躍り出る日本企業
三井造船社長の田中孝雄は、ドイツ・アウクスブルクで自身の原点に巡り合った。世界最大の舶用ディーゼルエンジンのライセンサー、マンディーゼル&ターボ(MDT)の本社会議室。そこにはディーゼルエンジン生みの
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江戸時代の日本の小売業を「世界最先端」に変えた「日本最初の起業家・三井高利」の歴史的偉業の数々
本稿では、日本の代表的なアントレプレナーを紹介しよう。わたしの尊敬する人の一人だ、残念ながら、お会いしたことはない。なにしろ、1600年代、つまり江戸時代の人なので。 三井高利。この名を知らなくても苗字でピンとくるだろう。三井物産、三井不動産、三井化学、三井E&S、三井住友銀行等々の三井グループ、その元となる戦前の三井財閥の創始者だ。 その三井財閥の基礎をどうやって築いたかというと、いま...
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世界初大型舶用エンジンでの水素燃焼運転に成功
三井E&Sグループは、環境・エネルギー、海上物流・輸送、社会・産業インフラの3領域へ、物流の要となる船舶や、船舶の動力源であるディーゼルエンジン、港湾クレーン、産業機械、プラントエンジニアリングから海洋資源開発まで、多彩な製品・サービスを提供するエンジニアリンググループです。こちらのページでは、世界初大型舶用エンジンでの水素燃焼運転に成功について掲載しています。
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