1962年山口生まれ。広島育ち。84年東工大卒。86年東工大修士課程修了。キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校客員研究員、慶應義塾大学理工学部教授、ハーバード大学客員教授等を経て、2008年より慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科教授。2011年より同研究科委員長兼任。2017年より慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長兼任。
ビジネスシーンにおいて、働く環境や組織のあり方が見直されてきています。個人が幸せに働ける、より良い組織にするにはどうすれば良いのでしょうか。
そこで本ゼミでは、ウェルビーイング(well-being、幸せ)研究の第一人者であり、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)で「幸福学」を教える前野隆司氏が、ウェルビーイングな組織づくりについて、理論・ケーススタディ・実践の三部構成でレクチャーしていきます。
幸せに生きるメカニズムと、簡単に実践できる知恵をプログラム内で示唆しながら、参加者の皆さんでより良い職場を築く方法について議論していきます。皆様のご参加をお待ちしています。
ゼミを受講する上で、下記の書籍をあわせてお読みいただくとより理解を深めることができます。
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