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【松尾豊】年俸3000万円。AIがもたらす「新たな下克上」
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若手にかぎらずお金を稼ぐことに対する逆風は強いですね。
高給取りの話を聞くと「じゃあ奢ってくれ」「税金をあげろ」という発想になるようです。「俺も稼ぎたい。どうすれば稼げるの?」という発想になる人は少ないようにおもいます。
因果関係があるかはわかりませんが、高校生のときから「稼ぐために工学部に進学してエンジニアになろう」「エンジニアの競争激しいから、経済学部に行って金融業に就こう」と考えているケースは皆無に見えます。
ちなみに、慶応生は普通の人の気持ちがわかるかのようなことが書かれていますが、「日本の平均年収は1,000万円くらいでしょ?」などと考えている人も多いので、総じて普通の感覚ではありません。
一方で、社会全体に関心があって、「普通」について学ぶ意欲は高いように思います。
ヤマトなしにはアマゾンは成長しない? 長尾裕・ヤマト運輸社長に宅急便改革の狙いを聞く(下)
【東大京大・就職ランキング】P&Gが17位へ急落?マッキンゼー・BCGを辞退した学生は、どの企業へ進んだか。
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>採用期間中に、最もランキングを上げた
>どれだけその年の人事が頑張ったかによるもので、数字としては「順位の変動」に現れる
これは違うでしょう。
外資系企業の多くが3年生の2月ころまでに内定を出し終えるので、4年生の5月時点でヒアリングすれば、この時期まで採用をしている企業の順位が上がるのは必然です。
この間に母集団も大きく変わっているはずですから、比較することはできません。
極端な解釈をすれば「3年生の5月から就活をしている先見の明ある学生には人気がなく、4年生の5月まで就活を続けている学生からは支持を受けるような企業」にもなりえます。
同じように4年生の8月時点のデータをとれば、自動的に、その時期まで採用活動をしている通年採用のリクルートやワークスアプリケーションズの順位が大きく上がるでしょう。
「データをもとに」というと何故か信用してしまう人が少なくありませんが、データに騙されないようにしましょう。
「インターン採用認めず」文科省見解に揺れる、就活最前線
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文科省が考えているほど、就活と勉強は関係ありません。
「内定もらったから遊ぼう」と考えている人は、内定をもらう前から遊んでいますよ。
そして、「進路が決まったから勉強しよう」という人は進路が決まる前から勉強しています。
また、企業金融や経営論、マーケティングなどを専攻している学生は、教科書を読むより投資銀行・コンサルティングファーム・外資系メーカーのインターンに行ったほうが学びが大きいでしょう。
就活に割く時間を短くしたいのであれば、「同じ学生に対して2回以上応募を受け付けてはいけない」というルールが一番刺さると思います。
そのうえでインターンシップを選考と位置づければ、夏インターンという名の選考、冬インターンという名の選考、本選考という名の選考と何度も拘束されることはなくなります。
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