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心肺蘇生、不実施導入へ 本人意思尊重…東京消防庁、年内にも
伊藤 涼Cure Station Clinical Director &... 医師、某IT企業役員
現場の課題感に即したプランニングだと思い概ね賛同しますが、
一部のエリア、一部のご家庭では「かかりつけ医やその連携医」に連絡がつかないこともしばしばあり、今後はその際に「なんで連絡がつかないんだ問題」が生起しそうです。
"その連携医"が例えば市中の中核病院やその日の輪番病院当直であるとスムーズに行く気がします。そのためには事前にコンセンサスが取れていることが必要で、大事になってくるのは
ACP(Advanced Care Planning)
https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10801000-Iseikyoku-Soumuka/0000173561.pdf
です。
院内で「ACPが、ACPを」というと通じないことがまだわりとあるのですが。。。
いずれにせよ、不要な蘇生処置には何らメリットはないので前向きに議論されていくことを期待します。
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伊藤 涼Cure Station Clinical Director &... 医師、某IT企業役員
感度も特異度もドンドン上がる
で、誤診だったら誰が責任とるのか?
医者である我々だけが責められるならば、結局その大容量データをイチから見直す必要が。こわいもん。
ただ、当然見直す中で、"気づかなかった部分も補う"ようなサポートツールとしての存在価値は高い。
「機械 vs 人間」という切り口で語るべきでなく、共生していくものである。時には対峙することもあるだろうけど、その時は患者さんにありのまま伝えて選んでもらおう。
その時、どれほどの人が機械を信用するだろうか?
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…あと、ラクがしたい。個人的には画像解析よりもクソみたいな院内事務作業を自動化してほしい。そっちは別にダブルチェックもしなくていいようなどうでもいいことが多いし。
NORMAL
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