糟谷 真理子

深夜放送は、受験勉強の支えの一つでしたね（実際効率はどうかわからないけど）心を励まし前に進むための燃料というか。文化放送派とニッポン放送派があるとしたら、私はニッポン放送派でしたが、谷村さんは別格！バカな事を畳み掛けるイケボにグッときていた10代でした。感謝。

ぜひ本館を訪問して欲しい。とても大きなメッセージになる。ブチャを訪れた岸田総理、すでにゼレンスキー大統領に伝えてるかもしれませんね。 https://www.nhk.or.jp/politics/articles/feature/98879.html

自分も30代ギリギリまで独身だったので、居場所を奪われる感の気持ちの強さはわかります。スープストックはほとんど行ってないのですが（飲酒習慣があるからだな）お高めな設定で可処分所得の高い独身向けなんだろな、と。確かにうるさくない空間であったという印象。 私も、子供がうるさくて当たり前と思うので、非寛容なつもりはないのですが、日常的な育児経験なし（友人と乳幼児を伴う空間を毎年何日かは…）の私も不確実性満載のうるさい空間はちょっと苦手…。それを口にすると、真顔でいろいろ言われるのがわかるので、出さないわけだけども。 わかってくれてると思ったはずの人に裏切られた気分なんでしょうね。でも、その役割を変えるという事なんだから、切り替えて、おひとり様に優しい店を探すことですね。スープストックの座を奪う規模をもつ企業はチャンスなのでは。異次元とは言わないまでも、子育て世代の後推しする流れが民間でこれから進みそうですね。かつての「レディースセット」みたいに。

黒田総裁が就任した時は相当の期待感を持っていたことを思い出します。それまでガッカリな事が多かったので…。10年は長い。タフネスさを感じた風貌にも枯れを感じるようになりました。 植田氏がこういう形で起用されることには少し驚きがありましたが、何を見せていただけるか期待したいです。不謹慎を承知で…見た目で言うならば、欧米的には受けそうなルックスではないかな、と。そこも大事。