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【スクープ】シリコンバレーの「トップ投資家」、退職の真相
高広 伯彦社会情報大学院大学 特任教授
池田編集長がぶっこんできた。
ところで、「本のニーズがあるからいいのでは?」とか、「著書がわかりやすくてためになったからいいんです」という方々がいますが、それって、『なんでも鑑定団』で、本人評価額は300万円だけど「じゃかじゃん!2000円〜」と壺を評価されてしまう依頼人と同じじゃないでしょうか?
もっともらしく「ホンモノです」と売られるものには、有名な、聞いたことのあるようなネタが散らばってるものですしね。
あるいは「ハーメルンの笛吹き男」のように、耳障りのいい音楽を奏でている人と、それについていってしまう人たちの関係にも近いかもしれない。
さて、今回のNPの記事については、本質的なところとしては、「シリコンバレー商法」にあり、山本氏に関してはちょうどいいネタだったのでしょうし、あとNPとしても反省があったのでしょう。山本氏の肩書・経歴には、自分が通ってきた企業や学校の名前があるので、あまり他人事のようには思えない一方、そもそも経歴に一貫性が無いように見えるので、「何をやってる方なのだろう。。。」という印象でございました。
迷惑度「急上昇」、満員電車の背負いリュック
高広 伯彦社会情報大学院大学 特任教授
リュック派ですが、片方の肩がけよりも体のアライメントが左右どちらかに偏るのを防ぐために非常に重宝してます。混雑のときには持ち方を変えるのはマナーの範囲かと。
それよりもこの調査でリュックが「急上昇」となっているのは、そのような結果が出るような調査設計なのだろうということと、以前よりもリュック利用してる人が増えたからだと思うので、調査の「解釈」についてはいろいろできるように思います。なので
これが最たる迷惑行為として考えるべきかどうかについても判断保留ですね。
それよりも、つい最近まで、ベビーカーを折り畳まなくていい、という指針がなかったということ。いや、そもそもそんなものに指針作らなくちゃいけない国ニッポンということについて、非常になんだかなー、みんなストレス溜めてる社会だな、ナイーブ過ぎるなあ、と思う次第。
日本、もっとおおらかな国になって欲しいですよね。
Adobe to Acquire Marketo
高広 伯彦社会情報大学院大学 特任教授
確定。
Marketoにとっては、PEに買われて以降のプレッシャーから解放され、かつ他のMA買収合戦からの乗り遅れ(Pardot、silverpop etc)や、なかなか拡充せず踊り場にあったプロダクト(最大の競合であるHubSpotはMA領域からプロダクトを拡張しSFAやCRM領域までカバーしだしているのに対し、MarketoはMAの中に留まっている)という状況か抜け出す好チャンス。
Adobeからすると、懸念だったB2B領域のカスタマーをプロダクトごと獲得するということ。
この買収は両社にとっても非常にいい。
MAという領域に関して見れば、 MAというプロダクトがいかに部分的なものなのか、そしてSaaSのビジネスの難しさ、(Marketoが陥ったような)サブスクライバ獲得のための高コストなマーケティング(←ここが矛盾してしまう)などの課題が、この買収劇から読み取るべきポイント。
NORMAL
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