ホーム
164フォロー
68フォロワー
地方は若者の「起業家」を使い捨てにしている
東洋経済オンライン
角田 千鶴有限会社山陽不動産 取締役副社長
本当にその通り。私が現場で違和感を感じてることがそのま書かれてました。 税金を使って起業家支援というなら目先のことだけじゃなくて起業の先にあるものや地元の先輩方々との繋がりまで考えてフォローしないと。 地方だとその地域にある課題を解決するビジネスを若者が立ち上げたら最初はすぐにCFや助成金で資金調達も出来て新聞などにも取り上げてその地域の救世主のように扱われるけど、その人のその後は…。一発屋ビジネスを若者にさせて使い捨てにするのは反対。 ビジネスはなんでも継続してとにかく1年後、3年後、5年後を見据えて自らどう稼ぎ続けるかをしっかり自分が考えて頑張らなきゃ、そして地方でビジネスをしていくなら先輩方々との繋がりをしっかりもっていけるようなフォローをしていくべきかと。 ゴール地点はその起業した方が福山で自分の思うビジネスが出来、仲間が出来、一緒に頑張ることが出来、更に会社としても利益を上げてしっかり税金が払えて、新しい働き方の雇用も生み出すこと。 本当に次世代のこと、地域のことを考えているなら有名な起業コンサルタントの人を呼んで若者に最初だけいい条件を提示して起業させようとするだけじゃ私はなんか違うと感じてます。
530Picks
NORMAL