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【磯崎哲也】起業家は本能的恐怖と100億円でできることをイメージする力が必要だ
渡邉 元士
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「情熱を探そう」というアドバイスはもうやめよう
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渡邉 元士
「やりたいことがない」「なりたい姿がない」「だから、やる気が起きない」そう悩んでいる人の助けになる記事。 フロムの「愛」に関する理論を用いて、「情熱」について説明されていますが、確かに両者は似ている部分も多い。 _______________ フロムは現代の愛に対する誤った考えの一つに「対象の問題」を上げている。 つまり、愛するための努力をするのではなく「愛する対象がいない/どこかにいるはず」と考えるようになったと。 その背景には、「自由な恋愛/結婚」と「交換的思考」があると言います。 ヴィクトリア朝時代から「結婚=自発的な個人的体験」となったことで(それまでは強制的に結婚相手を決められていた)、愛する人(愛される人)を選択することができるようになった。 さらに、経済の発展により、人間の思考の中心に「交換」という考えが居座るようになり、「自分に相応しい人は誰か」と考えるようになった。 _______________ フロムは「愛することは技術である」と主張している。 多くの人は「理想の人に巡り会えたら、何もかもが上手くいく」と考える傾向にありますが、「それは違う」ということ。 この記事では、情熱に対しても同じようなことが述べられている。 以下、本文より引用。 _______________ 「情熱を持っていることなら追い求めるのは簡単だ、という前提も置かれています。ただ実際には、情熱を持てることを見つけたとしても、つらいことや挑戦的なことはたくさん待ち受けています。」 「どのような情熱を持とうと、粘り強さがカギとなります。」 「しかし「情熱を探そう」と言われた人たちは、何か情熱らしきものに取り組んでいるときに困難が起こると、「こんなに苦しいということは、これは自分の探している情熱とは違う」という風に判断してしまうようになってしまうことが、上述の研究では示唆されています。」 _______________
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【柳澤大輔CEO】面白法人カヤックが仕掛ける「鎌倉資本主義」とは何か
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渡邉 元士
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