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Facebook、「仮想通貨リブラは日本円にも連動」 〜米上院議員に説明
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
リブラのペーパーを読んでて思ったのは、既存の金融システムも預金の入出金が無料だったりプラスの預金利息を貰えたり同一行内での振込は手数料無料だったりする点でかなり利便性が高いということ。
リブラを初めとする非中央集権通貨では、支払い、送金、いわゆるすべての入出金の送金手数料がユーザ負担になる。
銀行だって行員の雇用やATM、データセンター維持費などで膨大なコストがかかっているが、そのコストは貸出等の銀行業務で得た利益で賄い、預金者の負担を肩代わりしている。
しかし、リブラはシステム維持の負担を誰も肩代わりしてくれない。ユーザが全て負担する。
果たしてリブラのような非中央集権通貨の利便性は伝統的金融システムと比較して本当に優れているのだろうか。
5月末マネタリーベースは511.8兆円、3カ月ぶりに減少=日銀
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
日銀のホームページ見ましたが、
マネタリーベースの減少分(-27,000億円)
≒
日銀券発行高減少分(-45,000億円)
+
準備預金(+20,000億円)
となってますね。
日銀券発行高の減少分だけ当座預金が増加していないということは、民間銀行が余った現金を日銀に返した分の一部、どこかで日銀資産を売却したってことですかね。
日銀BSの総資産のうち何がマネタリーベース減少分の2兆7000億円分減ったか注目です。
日銀のBSを見ると、勘定が10兆円を超えてるものは国債(470兆円)、貸出金(47兆円)、金銭の信託(25兆円)の3つしかありません。
最も減らすのが容易なのは金銭の信託、つまりETFでしょうね。
「現代金融理論」に注目高まる-600ページに及ぶ初の教科書売り切れ
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
発行した政府債(国債)は税収で返済するのだから、政府債大量発行は将来の増税を意味する。
これが人口増加中、経済拡大中の国ならいいが、人口がどんどん減っている少子高齢化の日本で行われるとなると一人あたりの税負担がかなり重くなることは容易に推計できる。
政府債大量発行の帰結は、消費税30%や所得税40%健康保険料月額4万円のような未来。月収額面30万円なら手取り15万円になる未来が政府債大量発行を続けた未来。
アメリカみたいに中央銀行の独立性が高ければ政府債デフォルトの責任は政府施設閉鎖や政府職員レイオフという形で取られ民間への影響は限定的だったが、政府債がここまで国内に流通してしまったら、政府債デフォルトで一見関係の無いと思われていた国民の預金が消滅する。
あなたが残業を止められない真の理由 『残業学』教授が斬る
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
残業にしっかりと経済原理を持ち込めば減らせると思います。
会社側も残業単価に見合う成果が出せないと思われる場合はコストの観点から残業を減らさなければならないプレッシャーがかかるでしょうし、職場が慢性的な過残業に陥っている場合は残業ではなく社員の頭数を増やすのが経済的に合理的になりますし。
そのためには正確に勤務時間を記録し続ける必要がありますが、記録の仕方にかなりの裁量があるのが現実なので、この裁量部分を会社側(部下側も)が利用してるのが現状です。
また、まともに残業管理をできるかは管理職がどれくらい部の業務量を適切に見積もれているかに依存します。
業務量を正確に適切に見積もるというのはかなり大きな能力、経験が必要になりますし、管理職というタイトルがついた途端に突然そんな見積もりができるようになるわけでもないので、そこが難しい。
残業管理、ヘッドカウントの管理を長年適切に続けられている管理職は本当に優秀な管理職だと思います。
ドル下落へ、FRB議長発言で利上げ停止の公算強まる-ゴールドマン
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
FRB金利は高すぎることは無いと思う
このまま金利据え置いて株が実力以上に高くなると、数年後にとんでもない大暴落起こる
そもそも株価が永遠に上がり続けるのが当たり前なんて認識の方が間違ってる
金利を上げて株に実力通りの価格を反映させるべき
アメリカはGAFAのような世界有数のITカンパニーを擁しているから今後もバンバン成長して利益を生み続けるとみんな信じてるんだろうが、ものには限度がある
期待はすべきだが、期待の量が過大なことも問題
開成中学に受験合格した小学生6年の時点で親が東大じゃなくてハーバード首席取ることをみこして借金して教育投資するようなもの
金利を上げて無茶な投資を抑えないといけない
ここまま金利抑えて株高を継続させれば、資産のポートフォリオの大半を株に変える人も増えるだろう
借金してその分株を買う人も増えるかもしれない。
借入金利より配当や値上がり益の利率の方が高いと期待されるならそのような動きはかなり活発になることが予想される。
資産の大部分を株にした人が増えると、株価がちょっと下がっただけで債務超過になり売りが売りを呼ぶカタストロフィーが起こる。
利上げをすると株価の過熱が抑えられて株価は下落するのだから、今利上げを渋るとこれまで以上に増えた大勢の株主は利上げをどんどん許容しなくなる。
AIや自動運転、フィンテック等、未来の技術に心ときめく気持ちも理解できるが、適正な期待の量をきちんと見積もっておかないと、資産の大半を失う自体になりかねないので注意しないといけない。
東大を舐めている全ての人達へ
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
高3まで部活をやったあとで受験対策を数カ月やっただけなので受験に対する熱い想いはあまりないのですが、一つだけ国立大学受験の持つ公平さについてはみんなもっと注目すべきだと思います。
社会に出れば、能力の多寡ではなく政治や営業活動で物事が決まる場面に遭遇することが増えるでしょう。どれだけ勉強を頑張っても売上にならないことだって当然のようにある。
つまり、勉強が出来ることが競争で勝つことに繋がらない世界ですね。
こういう世界に長く身を置いている人間は、売上や利益に繋がらない勉強を頑張っている人に対して上から目線で物申したくなるのでしょう。
しかし、です。
じゃあ世の中公平公正な競争なんてどこにあるんだって話なんですよね。
と考えると、東大受験というのは日本で最も公平な環境が保証された競争なんですよね。実は。
試験日も同一、ルールは単純。金をかけてもいいしかけなくても良い。仕事と違って政治やコネで合否が決まるわけでもない。
そう考えると、日本(あるいは世界)で一番公平な競争で合格して勝者になったってことは誇って良い事だと思います。
公平性が東大受験ほど厳格に担保されてる競争なんて多分日本に存在しないんじゃないでしょうか。?
電機大手、遅まきながらデザイン強化 欧米との格差に危機感
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
欧米と日本のデザインのに対する考え方の違い、それは宗教が存在する社会としない社会の違いだと強く考えています。
アメリカやフランスを訪れるたび、建築物の美しさに毎回ため息を漏らします。とりわけ教会などの宗教建築物の美しさが素晴らしい。
このような美しい教会を見る度に、宗教とは美学そのものであり、その美学の結晶の一つが教会等の宗教建築なのだと感じます。
つまり、宗教のある社会には美しさを追求する美学が育つ豊かな土壌がある、と。
そして日本ですが、私は東京駅付近の、直線と平面で構成された無機質なビル群を見る度に、ここには神がいないのだなとため息が漏れます。
このような無機質で神の宿らない土地でデザインの美学は育つのでしょうか。
私自身特定の宗教の信者ではありませんが、日本に宗教による美学がもたらされなかったのは非常に残念だと思います。
本質を理解させたければわざと「失敗」させよ 日本にはびこる「失敗恐怖症」からの脱却を
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
面白い内容だったので本文全部読んでしまいました。
ただ、子供の教育と大人社会での指導がちょっと違うな、と思ったのは、大人社会では先生役にあたる指導役が「答え」を知ってることはそう多くない点ですかね。
大人の社会では0/1の正解と不正解ではなく、0.46や0.82のような0と1の間で必ずしも正解と言えないが正解に最もふさわしいと思われる選択肢を探さざるを得ないことだらけです。
そもそも指導役が間違った思い込みや政治的意図で明らかに不正な答えを「正解」であるとして強制するケースも多々あります。
失敗恐怖症が日本にはこびっているのは、指導役の人間が正しい答えを示してくれない、説明する能力がない、間違った答えを強制し説明を求めても威圧して議論を許さない、等の経験を通じた諦めのような感情に近いのではないでしょうか。
「(指導役は)どうせ適当なこと言ってるだけなんだから、下手に意見して面倒起こすより、言われたとおりやって失敗のリスク負わないほうがよっぽど良い」
みたいな。
ある日突然「AI担当」になったら何をすべきか プロジェクトを成功させる”データ準備”のコツ
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
橋場様のおっしゃるとおりですね。
ただ、株主総会で突然AI担当取締役兼執行役員に任命されたら、と読み替えれば多少建設的な話になりそうです。
自分で自由に使える数千万円以上の経費と会社の人員に業務指示を出しメンバーを評価する権限が与えられたら、この記事の話はようやく成り立つと思います。
予算も権限もなく上には上司が何階層も控えていて全員説得しないと予算も降りないし他部署に話通せない、なーんて状態で平社員である自分がAI担当やれと言われた、、、なんて設定なら見切りつけるのが合理的なサラリーマン戦略でしょう
AIで新たな化粧品開発へ、花王が急ぐ脱・自前
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
そこら中でAI人材不足と言われてますが、もう少し具体的にならないと、これからAIの専門家目指す人達も何が求められてるのかイマイチ分からないでしょうね。
・機械学習をプログラミングできるエンジニアが不足しているのか
・ディープニューラルネットワークや強化学習に精通した数学的理論の専門家・研究者が不足しているのか
・機械学習を使った事業企画ができるプランナー・ディレクターが不足しているのか
おそらく既存の企業で上記のどれか一つのピースだけ足りなくて人材不足だ、と騒ぐケースはほとんど無くて、全て自社におらず人材不足といっているケースが大半だと思いますが。
もしまっさらな状態からAIサービスの企画開発をするのであれば、AIで使うニューラルネットワーク等の機械学習の理論を理解し、学習モデル構築に最適なデータを社内で蓄積するところからAI開発に向けた試みが始まることになります。
つまり、プランナーレベルでもニューラルネットワークの基礎程度は理解していないと、トンチンカンなデータを集めてしまい企画したサービスを全く開発できないオチになるでしょう。
私は、AIを使ったサービスというのは既存の伝統的大企業よりかは少数精鋭で無駄のない小規模会社でやるべきかと思います。機械学習の世界は新しいアルゴリズムがどんどんアップデートされていきますから、最初にニューラルネットワークの基礎を抑えたからといって定年退職するまで安泰、とはなりません。
そういう高リスクな世界に、ローリスクでサラリーを薄く長く稼ぎたい人を集めて仕事をさせるのはさせる側もする側も疲弊してしまいます。
既存の伝統的大企業でAIで生き残りをかけたいと考えている場合は、自社に部署を設置して自社の社員をそこに配置するのではなく、子会社を作ってまとまった資本金を投下し優秀な人材を内外部から集めて自由にやらせるか、既存の小規模少数精鋭ベンチャーに出資し、その知見と配当を共有させてもらうといったやり方の方がふさわしいと思います。
2019年のAI動向--課題はAI人材不足
星埜 泉https://github.com/Hinaser Software Engineer
そこら中で人材不足人材不足と言われてますが、もう少し具体的にならないと、これからAIの専門家目指す人達も何が求められてるのかイマイチ分からないでしょうね。
・機械学習をプログラミングできるエンジニアが不足しているのか
・ディープニューラルネットワークや強化学習に精通した数学的理論の専門家・研究者が不足しているのか
・機械学習を使った事業企画ができるプランナー・ディレクターが不足しているのか
おそらく既存の企業で上記のどれか一つのピースだけ足りなくて人材不足だ、と騒ぐケースはほとんど無くて、全て自社におらず人材不足といっているケースが大半だと思いますが。
もしまっさらな状態からAIサービスの企画開発をするのであれば、AIで使うニューラルネットワーク等の機械学習の理論を理解し、学習モデル構築に最適なデータを社内で蓄積するところからAI開発に向けた試みが始まることになります。
つまり、プランナーレベルでもニューラルネットワークの基礎程度は理解していないと、トンチンカンなデータを集めてしまい企画したサービスを全く開発できないオチになるでしょう。
私は、AIを使ったサービスというのは既存の伝統的大企業よりかは少数精鋭で無駄のない小規模会社でやるべきかと思います。機械学習の世界は新しいアルゴリズムがどんどんアップデートされていきますから、最初にニューラルネットワークの基礎を抑えたからといって定年退職するまで安泰、とはなりません。
そういう高リスクな世界に、ローリスクでサラリーを薄く長く稼ぎたい人を集めて仕事をさせるのはさせる側もする側も疲弊してしまいます。
既存の伝統的大企業でAIで生き残りをかけたいと考えている場合は、自社に部署を設置して自社の社員をそこに配置するのではなく、子会社を作ってまとまった資本金を投下し優秀な人材を内外部から集めて自由にやらせるか、既存の小規模少数精鋭ベンチャーに出資し、その知見と配当を共有させてもらうといったやり方の方がふさわしいと思います。
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