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前澤氏1億円バラマキ企画が示す、「広告」から考える時代の終わり
Yahoo!ニュース 個人
横田 怜
SNSの利用およびユーザーとなりやすい若者をターゲットに直接お金をばらまくという行為は衝撃的である。 ZOZOの顧客は若い人たちがメインユーザーであり、その若い人たちは所持金が少なくかつSNSなどのメディアを利用している人がほとんどである。 現代人の中でケータイのアプリを利用したことがないという人は少ないであろう。そしてアプリをやる上で邪魔になるのが広告である。 私はアプリやYouTubeを利用する際、いちいち広告が出てくることに苛立ちを覚え、広告=ストレスになっている。 今の若者も私と同じように感じている人がほとんどであろう。そのため、今の時代に広告を利用するのは得策とはいえない。 そこで前沢社長が行ったのが広告というメディアを買うのでなく、直接消費者にお金を渡すことで皆に衝撃を与え広告以上に世間に認知されるようになる。 さらに民はノーリスクでお金をもらえるというお互いwin winの関係になるため印象がかなり良い。 これを初めてやってしまう前沢社長は恐ろしい人であると感じた。 ただ、今回の件で認知された分、多くの敵を生み悪循環を呼ぶ可能性がある。 なぜなら、日本人は成功している人間に嫉妬すると、その人の悪口を言って陥れようとする性格の人間があまりにも多いからだ。 そのため、今後どのような展開になっていくかが楽しみである。もちろんこのことは考慮しての試みであり対策はあるだろうからその対処の仕方も気になる。
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7割が“中抜き”される配送運転手の過酷 - 元航空管制官が“物流革命”を狙う
PRESIDENT Online:「仕事人×生活人」のための問題解決塾
価値次元からの解放がイノベーションを引き起こす。
博報堂マーケティングエグゼクティブ
横田 怜
イノベーション=顧客の価値そのものをの次元を変えることである つまり、より良いものづくりではなく顧客が満足して使うことのできる新たな価値観を生み出すことが重要であるということだ。どんなにものをよくしても今まで思っている以上の価値観になることほとんどない。今までの製品を少しだけ便利にすることはもはやイノベーションとは呼べないのである。多くの企業は世の中にイノベーションを起こすと謳っているが、そのほとんどが「イノベーション」ではなく「進歩」であるという。この進歩というのは結果がわかりやすく上司にも受け入られやすい。そのため会社では「進歩」のことをあたかもイノベーションで同義であるかのように扱ってしまう。会社に入ると規定に縛られ、無意識のうちに「イノベーション」というワードに踊らされる。我々がイノベーションを起こすには良いもの、ことと思われていることに対して逆のことを考え、実行して変えればならない。 私はこの意見に賛成した。近年では何のために企業が存在しているのか分からなくなってきたからである。多くの企業はより良いものづくりに力を注いでいるが、顧客の価値観に対する思いを忘れ、どのように利益を上げて会社を大きくするかに重点を置き過ぎていると感じる。
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問題を「解く」ではなく「見つける」人材が輝く
横田 怜
これからの時代は課題発見力が大切になる。なぜなら、今までは世の中の明確な「不」を解決するだけで企業は利益を生みだし、そういったものを解決できる製品を生み出すことで信頼を得てきた。しかし、現在は違う。それは世の中に表面的な「不」と呼べることやものがなくなり、昔と比較すると圧倒的に何不自由のない生活を送れるようになった。そのため、世の中の潜在的な「不」を見つけることが大切となる。今は明確でなかったり、これから新たに生まれる「不」を見つけることができるかどうかで、企業の価値は決まるだろう。 私は課題発見力を見つける方法をこう考える。大きな課題に対して「なぜ?」と5回繰り返すということだ。その方法で本当に課題を見つけることができるのか、疑問であると思うだろう。しかし、実際に今見えている表面的な「不」に「なぜ?」を問いかけて行くと根本的な原因に辿り着いたり、その過程で別の課題が見えてくるはずだ。表面的な課題を分解して行くことで、今はまだ見えていない潜在的な「不」を見つけることができたり、これから生じてくるであろう課題を発見することができるだろう。 よって、私は課題発見力とはその問題に対して「なぜ?」とどれだけ問いかけ、どれだけ掘り下げることができるかであると考える。
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ほとんどの「人脈」は、いざというときに役立たない
LIMO
アマゾンとウォルマートが狙う「13億人市場インド」勝負の行方 #2
Bloomberg Businessweek
横田 怜
アマゾンとフリップマートという類似の企業によってインドの裕福な人たちはより便利な生活を送れるようになった。一方で、小売業など営んでいた店に客は来ず、仮に訪れたとしても試しに装着して買わずに帰って行くという。その理由としてはネット販売は常に割引を謳っており、圧倒的にお店で買うより安いため殆どの人はネットで買うようだ。そのため市民はより便利なものをより安く手に入れられる。 一見、生活の質は向上してよりよい世の中になって行くように見えるが、その背景にはお店を商品のサンプル展示場であるかのようにしているため、小売業はもはや何のためにしているのかわからない。インドの地方部ではこれから圧倒的スピードで小売業がなくなるだろう。 この状態は日本と類似しているように感じる。人が集まらない地域の小売業は次々と閉店を余儀なくされ、企業という圧倒的に大きな波に飲み込まれてしまう。そして、お店がなくなると不便になり、住む地域を移動せざる得なくなる。そのため、便利な都市部に人が集まってしまう。 私はこのような連鎖から、地域活性化をどんなに頑張っても絶対に超えられない壁があると思う。こういったネット販売は便利であるが、人々をより都心に集めてしまうように思える。
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ブロックチェーンで廃棄プラスチックを仮想通貨に変える「プラスチックバンク」
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横田 怜
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