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テスラなどの運転支援システム低評価、レクサスは「良」=調査
Reuters
Watanabe Hiroharu
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資生堂にオムロン「氷河期世代に早期退職」迫る大企業が続々。専門家はこう見る
Business Insider Japan
Watanabe Hiroharu
リストラした、された経験のあるまもなく50才の私からすると、やる方もやられる方もしんどいことを知っているので、評論家のようなコメントを見るとうんざりします。(25年以上前に、上司に同じようなことを言われ、その10年後に当事者となり意味が理解できました。)理想の経営は、採用した人がハッピーで、能力も向上し、給料も上がり、定年退職、あるいは転職していく企業経営なのだけれど、そんなに世の中甘くないです。 40歳以上とか45歳以上で、まともに大手企業に勤めていれば、勝ち組でしょう。退職金もあるだろうし、年金も十分積まれているでしょう。ここで切られても路頭に迷うことはない。自分が対象になったら、割り切るしかない。人生長いのだから、次の目標に切り替えましょう。定年退職したら縁の切れる関係なのだから、真の友、生涯の仲間を探す機会と思いましょう。 経営側に立てば、好業績の大手企業の早期退職は、ミスマッチを修正することが主な目的。国内市場が縮小し、海外が広がる中では、日本語しかできない、海外経験のないおじさんは不要。申し訳ないが、若手や海外勢にポストを譲ってもらうしかない。20年前に今の状況を想定して採用するのは難しい(日本が縮小するからといって、日本人人材を20年前から取らないってのは無理) I社は違う理由だろうけど。いずれにせよ厳しい決断もするのが経営。 問題は、氷河期時代に非正規雇用に陥ってしまった人たちで、ここは全く違うセーフティネットを作らないと、20年後にツケが来ます。記事は、大企業の話とごっちゃになってますね。 若い人たちも、いずれ40代でイベントがあると思ってください。無風だったのは、我々の親のベビーブーマーまでです。就社ではなく就職を。人生の目標を肩書きではなく、自分の目線に、です。
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