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株主がフェイスブックを提訴、株価急落で
Reuters
松原 仁美I∞MA(株)代表 国際会計士
会計士としてはあまり、言っちゃいけないけど、株市場が市場の原理で動いてるなんて幻想。もちろんその要素もあるけれど。 株価の動きなんていろんな意味で情報戦。下がったら訴えるってさすがアメリカ。もともとここまで上がった方が不思議だったかもなのに。今までの価格が会社の評価として適正だったのかも疑問。こういった会社(FBのようなITプラットホーム提供の会社)は特に期待値みたいなものが多く株価に反映されてるから、それが今の期待値の適正値に下がっただけ。 どんな証券法違反かなってニュースの原文見たら、「売上成長の鈍化、営業利益の落ち込み、アクティブユーザーの減少をミスリードした」って言うのと、訴えた人のコメントで、「市場はそのニュースを急に知らされてショックで急落させられた」って書いてるけど、 早い時点で知らされたって株価は落ちてる。要はその会社の伸びが落ちてる状況を自分が見抜けなかっただけ。会社が数字を発表してから判断もしくはその数字のみで判断してたのなら株投資リテラシーが低い。 さらに言うと、今業績が落ちてても、VRとかの導入でまた上がる可能性もあるのに、訴えるとさらに株価が下がる可能性もあり自分の首を締めてるかもね。そんな訴訟対策費でさらに会社の利益と本業改善の時間を圧縮。負のスパイラル。
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人はなぜ移動するのか? ユーザー目線で考える交通の未来
Forbes Japan
松原 仁美I∞MA(株)代表 国際会計士
以前は飛行機や新幹線は単純な移動の手段でしかなかったのだけど、その発想だと無人化の方に行ってしまうのだろう。 本文より、 『成迫氏によれば、人は人に会って情報をやりとりするために移動するのです。 例えば、テレビ会議よりも実際に対面したほうが得る情報量は上回るといいます。また小さな子供は、画面を通してより実際に話しかけたほうが、言語の習得が進むそうです。 人はより深い情報を求めて人に会いに行く。目を見ながら、膝を突き合わせて話し込みたい、触れ合いたい。恋人には会いに行きたいものです。心理や感情は、人の行動を動かす大きな要素ですが、移動するということは、まさにこの人間の根本的欲求に深く関わるものなのです。』 そう、人の本来の欲求の一つは、人との触れ合い。 モニター越しに会うのと実際会うのとでは全然違う。これはVRの世界がもっと進んでリアルになれば解決するかもしれない。 まだ、当面はどこまで解決してくれるかわからないけれど。 私がよく移動に使う新幹線だって、寝たい人もいるし、友達と喋りたい人もいる。仕事をしたい人もいるし、会議をしたい人もいる。そっと、密会したい人もいるかもしれない。今はそれがいっしょくたん。さらに、女子力高い車両とかそんなのあったら、また移動の氣分も上がるかもしれない。マッサージ付きの車両があってもいい。 安全に早く!ということだけじゃなく、どんなことが人は嬉しいのか、これは今からのビジネスでますます大事なんだろうなぁ。
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