淺井 深志

オンラインによってリアルの世界が拡張したように感じたけど、どこまでいってもリアルの延長線上のような感覚があった。オープンになっているひとつの世界に繋がりが増えすぎたことが窮屈だと感じていたからこそ、オンラインの特徴を生かしたクローズドな空間に世界をしっかり分断してほしいとか思っていたからすごい共感するなぁ

さすが、、このまま座学系の授業もオンラインで固定してほしい、、

今まで当然のごとく言われてきた「体験消費」という言葉ですが、コロナでより解像度高くとらえることが必要になった気がする。物理的な体験というのがひとくくりになりすぎていましたが、分解してオンラインとオフラインで分担していくことが必要だと感じました。人の物理的だと考えていた側面を見直すいいきっかけです。

インターネットでローカル地域の意味が地理的な文脈から人の関係性的な文脈に変わったのはわかっていたが、コロナのおかげで地理的な文脈が再定義されていっているのを感じた。

クオリティが高ければすごい！

なにか新しいことをするときに、それをするハードルを超えるために何が必要かみたいな部分を考えがちだけど、いかにハードルを下げるかも大切だと改めて感じた。アイデアだけで差分を埋めるのではなく、情報や分析を通して差分を十分に埋め、アイデアでないと確実に越えられない部分だけの状態にするぞ

「空気からガソリンを作る」という幻想にも思える試みに、アイデアでぶつかることで新たなソリューションが出てくる：まじでvisionドリブン感じる

プロゲートとか、こういうサービスがあるからフリーランスの活躍の場が増えて、行いやすくなっていくんだなと。手を止めずにこういう時代の変化に追いついていくことが大事だと。

このUIが半年ほど続けば大体の人が慣れてくると思う。UIを変えて使いにくくなった印象は正直ない。それよりはこのUIになれる人が増えた時に、そのユーザー数の多さから使いやすさの定義が変わっていくことへの楽しみが少し増えた。

ローカルガイドが重要になりそう。インセンティブ増えればいいな

よく読む漫画のスティーブスに「海軍に入るよりも海賊であれ」という一文がある。これは、旧態依然としたルールのなかで暮らすよりも、ルールを書き変える側にまわれということだが、今回の件もにたようなものを感じる。一般人のゲーム配信が収益を生むようになったことで企業側も様子を見ながら新たにルールを改定していくという流れに見えたからだ。