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CFOから寄せられるアドバイザリーのニーズとは
伊藤 憲史有限責任 あずさ監査法人 コンサルティング事業部 ディレクター
みなさん、こんにちは、AASの伊藤です。励みあるコメントありがとうございます! さて、Dobashiさんや町田さんからコメントいただいた、AASとFASの違いについてですが、Good questionです。正直、ダブっている部分もあります。 AASでは、CFOの期待にワンストップでスピーディーに対応することをミッションに掲げていますので、CFOのお悩みの中心となる、IFRS等の制度会計や決算体制・管理会計の向上、会計システムや財務デューデリジェンス等をコア業務として専門家を自ら抱え、派生する業務については、FASのみならず、グループ会社と連携しながらお客様をサポートしています。財務デューデリジェンスについては、全く同じ機能がFASの中にもあり、お客様のお好みで選んでいただいています。KPMGにおいて、FA(フィナンシャルアドバイザリー)の機能はFASが担っていますので、その関係でデューデリもご依頼いただく場合にはFASのチームが提供しますし、お客様の中には監査クライアントであったり、あるいは金融機関さん等におかれましては監査法人名のデューデリ報告書を要望されるところもありますので、そういう場合にはAASで提供しています。それでも、AASとFASの両チームは、内部で品質管理体制やトレーニングなどは共有していますので、基本的にはワンチームで提供しています。 皆さん、こんにちは。我々アカウンティング・アドバイザリー・サービス(AAS)事業部では、「財務戦略・会計基準の専門家」、「経営管理高度化・業務改善の専門家」、「M&A・事業再生の専門家」が一堂に会し、有機的に各サービスラインが結合し、一体感をもって日々クライアントへサービスを提供しています。 AAS事業部は8年前に約90名ほどで発足して以降、拡大を続け、今では約270名ほどの組織に成長しました。その原動力は、サービスライン間の融合だけでなく、パートナー・マネジャー・シニアスタッフ間も、お互いの専門性を尊重しながら、日々活発なコミュニケーションが行われるフラットで活力のある組織にあると私は感じています。様々な経験をもったプロフェッショナルとともに切磋琢磨し、共に成長をしていきましょう! 皆さまからのコンタクトをお待ちしております。
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