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クラウドファンディング、製品来ないまま倒産 支援金はどうなる? 運営元「Makuake」に聞いた(ITmedia NEWS)
岩本 友太KDDI株式会社
クラウドファンディングデラ資金調達した友人の一言ですが、世の95%のクラウドファンディングは
【フレンドファンディング】
との事。
私もその友人のプロジェクトにしか投資した事ないですが、世の中の華々しいプロジェクトは数%であり、殆どのプロジェクトは友人から投資をしてもらっているものが殆どだとの事。
これ、すごいなと思いました。
10年前、何か事業を始めるからお金を欲しい、とお願いしたって絶対断っていたじゃないですか。怪しいとか、卑しいとか、そんな気持ちが出てしまうと思います。
でもそれをクラウドファンディングで、ラッピングする事によって、社会的意義も出ますし、お金もクレジットカードで決済できる。
本来のクラウドファンディングの趣旨とはずれているとは思うのですが、新しい価値を生み出してなと思いました。
【実践】どうすれば「あなた」はクリエイティブになれるのか
岩本 友太KDDI株式会社
ひらめきを生むためのアイディエーションフレーンワークを哲学者の方が語っている記事。
1正しい問いを設定
2その問いについて考え続けながら生きる。
3ひらめきが生まれる
※ひらめきが生まれない場合は1の問いを設定し直す。
このプロセスの中で2の考え続けながら生きるというのがなかなか難しい。この考え続けるモチベーションをどのように維持させるのか、自分なりの方法を理解することが肝かと思います。
もちろん内発的なモチベーションでひらめきを生む自分なりの方法がわかっている人は良いかと思いますが、期限を切られる、上司に詰められるなどの外発的なモチベーションもひらめきには良いかもなと思います。
ひらめきは何年も持続する作業ではなく、瞬間的に閾値を越えれば良い作業ですから。
大学院時代、無為に研究室で過ごしていた時に指導教官から「お金使ってカンファレンス行っても何もアイデア出てこないんですね」の一言で死ぬ気で知恵を絞ったら2.3日で新しいアイデア閃いた事を思い出したが故の上の感想です。
※ あと記事の最後の方の教育のやりとり、なんとなくマイケル・サンデルっぽいなと思いました。同じ哲学者だからかな。
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