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米国株下落対策の切り札?パウエル・プットというバズワード
出口 寛幸長崎県 佐世保市 外資系金融機関
仮にパウエル・プットによって一時的に株価が持ち直しても、ITバブルやサブプライム・バブルの時と同様に、これは一時の株価延命策に過ぎず、結局はバブルがつぶれて、より大きな災厄を招くことになってしまうのが歴史の教訓だ。
さらに言えば、現在の株価の不振は様々な理由があるものの、その一番重要な要因は米国の長期金利の上昇にある。前回の記事でも述べたように、米国の連邦債務がどんどん膨張している状況の中で、今後長期債の需給バランスが崩れて長期債の価格下落(即ち長期金利の上昇)が生じる可能性が高く、仮にパウエル・プットが実施されても、その効果はほんの一時的なことになるのではないだろうか。
過去から学べ!!!
物事は難しいようで単純だ!!!
新しい時代、新しい世界に変えよう!!!
ブロックチェーンで金融経済を変えよう!!!
アマゾンのスマホ決済が「日本最重視」の理由
出口 寛幸長崎県 佐世保市 外資系金融機関
普及のカギとなるのが、加盟店の獲得だ。特に地方や中小の小売店を開拓するには、膨大な手間と営業人員が必要になる。アマゾンは今回加盟店数を増やす施策として、タブレット端末を使った小売店向け決済サービスを展開するニッポンペイと組んだ。同社子会社のニッポンタブレットでは、クレカ・スマホ決済のほか、通訳、防犯カメラ管理、免税書類作成などを一つのタブレット端末上で行えるサービスを展開している。ここに8月末からアマゾンペイが加わった形だ。
タブレットのレンタル(無料)とアマゾンペイの利用を申し込んだ店舗に対しては、2020年12月末まで決済手数料をゼロにするキャンペーンを期間限定で実施する。POSレジを設置しているような大規模な小売りチェーンはあえて追わず、「キャッシュレスの流れから置いてけぼりになっている全国約120万店の中小商店を射程に営業していく」
圧倒的に広げてほしい!!
が、しかし、
まだまだ不便だ!!!
こっからが本番!!!
お店も駅も飛行機も
様々なサービスで
生体認証と紐づけて
即決済を!!!
NORMAL
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