ホーム
185フォロー
120フォロワー
いなば食品、日本語が意味不明な釈明コメントが物議…ヤバい同族企業の典型例か
Alcoholic winemakerwinegrower 農学
一族経営の食品会社を数社経験すると、あまり不思議に思えなくなります。
上場・非上場関係無く。
女性は車を運転してはいけないという会社もありました。
何が食品会社をそうさせているのか、純粋に興味があります。
一度商品力ある製品を作りブランド確立出来ると、
経営レベルの工夫が必要ないということかなと今は想像しています。
>追記
いなばも含めた共通点を考えてみると、
・一族の絶対権力者がいる
・それに従順な社員のみ評価される
・その方が理解出来ない提案は却下
・その方独特の考えによる福利厚生がある(内容は良くも悪くも個性が強い)
・現場は他社にはない強みを持っている
良くも悪くも権力者の独自性に基づく強みと弱みを持つのが特徴だと思います。
その方自身が世の中の変化に適応しようとするかどうかで、
今回の問題のような事態につながるのかもしれません。
過去の時代に満足し切って変化を拒絶する様子は、日本社会の投影のようにも感じます。
小林製薬、遅かった自主回収の判断 積み上げた信頼に傷 工場管理に落とし穴も
Alcoholic winemakerwinegrower 農学
麹菌は毒性のあるアフラトキシン等を作らない株で醸造物が作られている事を、日本の研究者が証明してきた歴史があります。
だから科学的には紅麹菌由来であれば、
「紅麹(こうじ)原料などの生産データを再確認し、「未知の成分」の存在を示す分析結果が出て自主回収を決断したのは3月中旬だった。」
というのは良くも悪くも重要な現象です。
ただ、
「しかし、工場の管理体制に見えない落とし穴があった可能性が高い。」
という文言は麹菌そのものではなく工程管理のリスクを匂わせてしまっているため、
異物混入(例えば従業員による腎毒性のある物質混入)の可能性が出てしまいます。
紅麹原料生産時に生育しやすい他の菌の可能性も0ではありませんが。
工程管理なら生産部門と製造技術開発部門、紅麹菌の代謝特性なら研究開発部門の問題です。
そして紅麹菌由来であれば紅麹は食品の着色料や一部日本酒等にも使われています。
一社の問題なのか、他の産業にも影響が出るか、大きく変わります。
新聞社は科学的な問題であれば分かっている事の範囲を明確にし、
憶測を呼ぶ書き方は止めていただきたい。
何が問題で何が問題でないのか判らなくなる。
なぜワークマンの勢いは止まったのか「ワークマン女子の強化」を危険な賭けと評価せざるをえない理由
Alcoholic winemakerwinegrower 農学
農作業する立場ですが明らかに以前より行かなくなりました。
出費抑制もありますが一番大きいのは、
駐車場の狭さ故に車が停められないケースが増えた事。
業務用ユーザーは買うものがほぼ決まっているので長居しませんが、
一般のお客様は滞在時間が長いように見受けられます。
利用する店舗が首都圏近郊だからという事も影響あるでしょうが。
ホームセンターで納得出来る物は工具等と一緒に買えばいいやとなっています。
ワークマンでないとスペックが丁度良いものが無い。
そういう品を一般客と業務用ユーザーの
購入体験・使用感覚として両立出来るかという
当初から存在する課題が改めて浮上しているのでは?
ワークマン女子店舗を増やすというのは、
別ブランド店舗として客層を分けるという回答と受け取っています。
大学までオール公立でも軽く1000万円オーバー最新「学歴の値段」過去10年でジワジワ上昇し、最高で2567万超
Alcoholic winemakerwinegrower 農学
何をしたいと考えるかにもよるけれど、
研究者を目指すなら中学卒業後、高専に行く方が学部によらず良い選択肢になっていると思います。
大学は指導教官次第ですが、高専は取り組む対象によらない研究の仕方そのものをトレーニングしているから。
自営で研究したいと思っても、道具を買う事が出来ず自作する必要があるレベルだと、
それはライフワークとしてやるべきで商売としては成り立たないので、
機器使いたい放題の機関を使って技術を身に付けておいた方が食い扶持も研究時間も結果的に作れます。
そういう方向に興味関心が向く自分が原因ではありますが。
まず目的ありき。
手段から入る方法は人の成長を考えても望ましくないと思います。
実は日本では物価・賃金の好循環は起きていない~春闘ではなく中小企業を見なければ賃金の実態は解らない
Alcoholic winemakerwinegrower 農学
斎藤 陽さんのご指摘から考えると、
日本での食品産業は他産業の後塵を拝する事が確度の高い未来のように思えます。
以前からの相場が低水準で、国民としても支出抑制にまず考える項目なので。
小規模の個人事業を成り立たせるには、
顧客リストを磨き込めるだけのサービスと人脈作りを大切にする他ないとこれまで考えていました。
アルコールにカフェインと、規制の槍玉に上がる現状から、
飲んだり味わったりする以前のその商材の存在価値を実感頂かない事には、
他国に対しての買い負け→国内市場のシュリンクの悪循環が止まらなくなる事が現実になりそうで恐ろしい。
国内で消費される嗜好品は好き者が自給自足し、
その様を応援する人で成り立つ小さな規模経営以外の答えが見つかるだろうか?
日本の日常的な大衆消費は内容が少なくなっていく、
食品の内容量減らしと同じ未来が思い浮かびます。
完成したはずのトンネルは「張りぼて」 ほぼ全工程やり直しに
Alcoholic winemakerwinegrower 農学
トンネル工事への具体的な要求スペックに対する根拠(どの程度の災害に耐えられるかの具体的想定数値への)はわかりませんが、
発注側が現物の強度が足りない場合に何が起こるか、知っていたとしても起こりうる事です。
昨今の入札の現物スペックに対する価格や要求事項の厳しさは競争入札が成り立たない場面を増やしています。
入札しても要求事項以外に問題点があり、次回以降より厳しい要求事項となり、
自分の首を絞めているのではと思う場面があります。
今回の事がそれに該当するかは定かではありませんが、
長年使用されてきたプロダクトのコストパフォーマンスの改善は、
行き詰まっている品目が増えているのではないでしょうか?
品質管理への環境負荷低減やプロジェクトマネジメントの観点からの要求事項からも、
もはや「品質」は何を諦めるかを決める事の方が重要です。
不完全なものにこそある特定の人にぴったり合う引き算の美学が、
嗜好品にも一番求められているかもと感じる場面が増えてきました。
NORMAL
投稿したコメント