西村 潤太

加藤さんのpickを拝見して、資本力があれば、「既存の来店型スーパー」→「配達型スーパー」→「ネットスーパー」へのシフトは可能なんじゃないかと感じました。 そこで、なぜ「既存の来店型スーパー」と「ネットスーパー」の間に「配達型スーパー」を挟む必要があるのかというのがあるかと思いますが、私は利用率を上げるためには不可欠じゃないかと考えます。 「配達型スーパー」を途中に挟む理由としては、「ネットスーパー」にハードルを高く感じる高齢者に、「ネットスーパー」にすることのお客様へのメリットを丁寧に顔を合わせて説明できるから。 コストを考えると厳しい面もあるが、お客様と丁寧に関係構築をして、導入サポートをすれば、案外「ネットスーパー」も利用率が高まりそうな予感がしました。既にやっている企業もありそうですが。

結局、若者も高齢者も感情的な気がする。 国友やすゆきさんの「総理の椅子」って、たしか(?)小泉さんをモデルにしたマンガで、政策なしで感情を上手く捉えて、総理まで上り詰めるってことが描かれているけど、まさにそれじゃないかな。 小泉進次郎さんなんかも高齢者だけじゃなく人気だもんな〜。キャラクター、カリスマ性。麻生さんも小泉さんとは違う意味でそういうところある気がする。