Hori zon

急増してるファクトどこ。ほぼ一人に対するインタビュー記事。記事のクオリティの下がり方えぐいて

この意思決定をしていること自体に老いを感じざるを得ない。

雑に直近の通信三社の数字拾いました。 電波利用料は売上の0.4%以下、営業利益の2%以下。 ちなみに米国では電波オークション制度導入により、電波利用歳入が日本の10倍近い年5,000億になっています。 他方で市場規模は日本の3倍程度。 差し引き今の3.3倍くらい、電波利用料値上げ余地ありととれます。 電波利用をオークション化して外資参入も認めれば、もっと電波を高く買う良質なオペレーターが現れ、結果サービスレベルの引き上げにも繋がるのでは。 似たような話で、Jリーグの放映権は16年まで年50億円でスカパーが買っていましたが、17年にDAZNのパフォームグループが4倍以上の値付けで買いました。DAZNはスカパーよりもコンテンツが多くて安く、市場原理活用により消費者価値が向上したいい例と思います。 【売上】 ドコモ:4.6兆 KDDI:5.2兆 ソフトバンク:4.8兆 【電波利用料】 ドコモ:184億 KDDI:115億 ソフトバンク:150億 ※携帯利用料下げないなら電波利用料上げるというのは、前者の方が絶対嫌です。ドコモで言えば、売上4.6兆の7割くらいがモバイルの通信料かと思いますが、これが▲4割となると、約▲1.3兆。そのまま営業利益にヒットすれば、+8,500億から▲4,500億の大赤字に転落するレベル。絶対できません。 電波利用料が180億→1.3兆に値上げされるのと同じインパクトがあります。

野党の合流そのものは国民の関心を全く集めないことは何度も経験しているはずなのに、学習しない人達ですね。。 ビジョンや政策を実現するための組織トランスフォーメーションであれば国民の選択肢にもなり得るでしょうが、ただ議席数を維持したいが為の合流にしか見えません。 万年2位プレーが板につきすぎましたね。

この会社ちゃんとさせるコストは時価総額を上回るんじゃないでしょうか。。

index+matchを一発でできる感じですね。 大抵の使い方においてはvlookupにとって変わりそうですが、vlookの「何列目」を動的に扱える点は引続き有用です。

PL思考、短期の成果思考と密接な関連がありそうですね。

休眠資産が資本市場に出てくることはいいことですが、お金を価値に変えられる発行体を見極めて投資しないと、市場にとっても個人にとっても不幸だし、発行体も迷惑っす。 情報を得るだけだと不足で、情報をどう解釈するか、の方がむしろ重要。プロのアナリストがレポート書いて目標株価設定してるんだから、それを読むのが一番ベーシックだし、その内容を解釈する知識がないなら、少なくとも自分で銘柄選択せず、投資信託で運用すればよい。

技術を残したいなら、特許と技術者だけ残した承継会社にして、製造設備は二束三文で売り飛ばせば良かった。 事業は残す必要なかったのでは。

報告書を作成した金融庁のスタッフは称賛を受けるべきですね。これほど忖度に立ち向かった事例が過去あったでしょうか。