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「25分集中+5分休憩」で仕事の生産性は劇的に上がる
柚木 努某電気メーカー
集中力が保てる時間は、取り組んでいる仕事内容と置かれた状況によると思います。
自分が得意な仕事や、やっていて楽しい仕事だと集中は何時間ももちます。いわゆるゾーンに入った状態です。または期限が迫った状態や、重要なプレゼンの1日前に急遽資料を作り直さなければいけない状況などでも集中力は保てます。いわゆる火事場のくそ力というやつです。
一方で、不得意な仕事や退屈な仕事だと集中力は5分も保てなくなり、思わずWEBを見たりしてしまいます。例えば大人数かつ情報共有だけの会議とか、エンジニアなのに契約文章を、チェックしなくてはいけないとか(その仕事自体はとてもだいじなことですが)などです。
いかに自分の能力を発揮できる仕事をするかが仕事効率化のポイントかと思います。そのためにはいかに自分が苦手な仕事を他の人にお願いするかも重要です。
海外では、自分の職務範囲がハッキリしていることが多いです。そのためある程度自分の能力が発揮できる仕事に限定できる可能性が高いです。ここが日本と違うと思います。
「働き方改革で収入減」2割
柚木 努某電気メーカー
今更気づきました。
入社3年目には裁量労働制となってしまったわたしにとって、世の中が働き方を改革しても、自分の働き方には何も影響がないことを。
思えば残業代という考えが全くなくなってしまってました。。。
これはこれで良くなくて、仕事が終わるまで永遠と働いてしまう。それがいつの間にか周りにとっても自分にとっても当たり前になってしまっているのかもしれない。
恐ろしいことに、働き方改革?の名の下に生産性を向上させるほどどんどん仕事が舞い込んでくるという、よくわからないことになる気がします。
まあ仕事は楽しいからいいんですけどね、ただ世の中と自分の働き方に大きなギャップを感じる今日この頃です。
【竹内薫】ゼロから学べる「数学とプログラミング」の話
柚木 努某電気メーカー
今の若い人は本当にいい環境だな、とPython使ってみて思いました。私が学生の時は、行列演算をするにも全部C言語て書いてたから、大変大変。途中でC++に切り替えて多少マシになったけど、Pythonに比べると直感的なわかりやすさがぜんせん違いますね。更にOpenCVが流行って画像解析が簡単になり、scikit-learnで機械学習が簡単に実行できるようになった。そしてTensorFlowによってdeep learning すら簡単に実行できる。
いまの若い人にとって環境整備に時間を取られることなく、直面している課題解決にすぐ取り組める。本当にいい時代です。
ただし、Pythonにせよ、他のスクリプト言語にせよ源流にはC言語があります。逆に言うとC言語やC++言語を学ぶと他の言語を、学ぶためのハードルは低くなります、逆は難しい。
これはこの記事にあるプログラミングと数学の違いに近い気がします。結局源流には数学があり、現象の根底には物理現象がある。ここは変わらないし、この根底の部分を抑えておくと他への応用が効きやすいと思います。
小学生の学習にプログラミングが本当に必要なのか、私にはわかりませんが、流行り廃りではない、本質的なことを子供たちには学んでほしいと思います。
「さよなら、おっさん。」に込めた思い
柚木 努某電気メーカー
おっさんの是非はさておき、この記事にある古い経済圏と新しい経済圏の比較が紹介されているが、一方的に古い経済圏が良くないというわけではないと思う。
働いている業界や産業によっては、中央集権、大組織、おっさん中心の方が適している場合がある。例えばハード産業、特に投資額が大きく、顧客やパートナーが多岐に渡る場合。このような産業では、おっさん特有のダークサイドスキルや命令系統がしっかりした中央集権の方が上手くいく場合が多い。
日本は今後どういう方向に進むのだろう。全てがAIに代替えされる、どちらかというとデジタル寄りの産業なのか、それとも人含めたハード寄りか。
個人的には、ラベル化で人を一括りにする考えは好きではない。そらこそ多様性とは別の考えだから。
おっさんだって、色んなおっさんがいると思いますよ。
【完全図解】テクノロジーで変わる「副業社会」の未来
柚木 努某電気メーカー
自分だけなのかもしれないが、副業が社会的に推奨されている理由がまだイマイチ腹落ちしないんだよな。
もちろんテクノロジーの非連続的な変化とか労働力の流動化というマクロな視点での理由はよくわかるし、個人としての成長の機会というのもわかる。
だからといって、では何故副業が解決策なんだろう。
これって要するに多様な生き方をみとめ、奨励される社会を目指しましょう、ということなのかなと自分は理解している。その方法論の一つとして副業があるということかなと。
本業を3年間とにかく集中してやり続けることは、実はとても大事で成長という意味でも近道な気がする。本業に集中すると、本業をより良くするために効率化を模索し、そのための必要なスキルを自ら学び始めるようになる。そのスパイラルは、学びと実践が短期間で繰り返されるので、成長スピードは速い。
また会社内の出世という意味では本業で成果を出すことが必須。
んー、こう書いていると、やっぱりなんで副業が社会的に推奨されてるのかがわからないんだよなぁ。
NORMAL
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