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子供の学習効率が上がる「脳の鍛え方」
橋本 恭伸株式会社Digika (そろタッチ) 代表取締役社長
私たちも学習アプリを開発していますが、
私たちの意識は教材開発ではなく、学習効果開発を行なっています!
そこにはデジタルとアナログのマリアージュがあります。
私たちも学習実績や認知能力の向上について論文など様々な形でコミュニケーションしながら事業を進めてます。
「エビデンスをとってほしい」との話がありましたが、
今後、世界中でデジタルの活用による学習効果の飛躍的な向上エビデンスがたくさん出てくると現場にいて強く感じます!ワクワクです!
エビデンスももちろん参考に、学習アプリ食わず嫌いではなく、デジタルリテラシーと共に是非とも合うか合わないか試してみていただきたいです!
【ミニ教養】エリート大学の「入試」がイカれている
中学受験「3大塾 徹底比較〜最適な塾選び〜」
橋本 恭伸株式会社Digika (そろタッチ) 代表取締役社長
加熱する中学受験において、親の過干渉は難しい問題であると感じます。
先月オランダの学習機関の先生と教育移住についてお話しする中で、
子どもの為と言いながら母国より何倍も過酷な教育移住先の環境で子どもが苦しむケースなどから「日本人の保護者は子どもと自分を分けて考えられないケースが多く見られる」という話がありました。
(例えば受験では親の願望を子どもに押しつけたり、そこへ向けて子どもをコントロールしたり)
文化的、宗教的な背景の違いもあり、オランダでは「子どもは私じゃない」「育てて世の中にお返しするもの」という考え方が一般的で、これが子どもとの適度な距離感にもつながっているようです。
子どもの興味・関心、情熱の矛先は実に様々!
成田さん、皆さんから「保護者は子どもの特性をよく見て、ちゃんと子どもと対話して見極める」必要があるという話がありましたが、
”自分”ではなく、別の人間である”子ども”自身をしっかりとみる(西村先生、内田先生の仰る”見守る”というスタンス)ことがとても大切だと感じます。
その上で中学受験する際はこの番組のような情報をうまく活用して家族でポジティブに向き合えると良いですね!
中学受験のプロが伝授「新傾向問題」完全攻略
橋本 恭伸株式会社Digika (そろタッチ) 代表取締役社長
低学年の勉強法で「公文」が出てましたが、
日経クロストレンドにご紹介頂いた記事で
「公文式よりすごい?「そろばんテック」 2年未満で習得率60%超」
と僭越ながらご紹介頂いているように、計算力や学習習慣を身につける選択肢は増えてます!
https://newspicks.com/news/6252565
特に初等教育において能力開発を通じてOECDも発信しているデジタルリテラシーも同時に身につけていく(テックポジティブな家庭になる)ことは重要であり、価値があります。
データを活用した個人別最適な学習で幼少期から能力が伸びる体験を通じて「自信」ひいては「Growth Mindset(経験や努力によって自分は成⻑できるという考え方)」を育み、全ての学びの土台を築いていきます!
そんな中、私たちのコミュニティでは子どもたちの圧倒的な学習効果とゲームで遊んでいるようなその過程を目の当たりにし、保護者の凝り固まったFixed Mindset(「自分の子どもがこんな計算をできるようになるわけ無い」、「勉強は紙でやるべきだ」、「自分が経験した勉強法が絶対だ 」)が、しなやかなGrowth Mindset(「最新の勉強法も良いね!」、「便利なテクノロジーを活用しよう!」、「子供の可能性は無限大だ!」)へと変化していく価値ある体験を共にしています。
私たちは能力開発を通じて子どもたちの可能性を最大限引き出して参ります!
「学童保育」量と質の確保など話し合うシンポジウム
橋本 恭伸株式会社Digika (そろタッチ) 代表取締役社長
本日、こちらのシンポジウムに参加しましたが、「小1の壁」問題をデータで確認する一橋大学 高久先生の資料(以下URL内参照)はとてもわかりやすく解決へ向けて示唆にとみます。
2016年社会現象となった「#保育園落ちた、日本死ね」から 保育園定員拡充され、その時の世代が今度は 2023年「#学童落ちた」の流れは、2010年代半ば以降保育園の定員が拡充されているので、「壁」はむしろ大きくなっている可能性があるとの指摘もあります。
安心安全の場と子供の豊かな放課後を実現すると共に、保護者の多様な働き方を支援する「学童保育」の量と質を確保していくことは喫緊の課題です。
https://minkan-gakudo.jp/20230420-2/
15歳の英語力を国際比較、OECD初調査へ 日本は不参加
橋本 恭伸株式会社Digika (そろタッチ) 代表取締役社長
「文科省は今回、OECDに不参加と回答した。英語教育で比較しやすいアジア圏の参加国・地域が少なく、メリットが乏しいと判断した。欧州のうち英語が公用語でない国が調査の中心になるとみられる。同省は次回への対応を改めて検討する。」
「OECDの報告書によると、外国語を習得した人は高い給与を得る傾向があるなど経済的恩恵を受けやすい。韓国は1997年に初等教育で英語を導入、スウェーデンは2011年に英語を数学や読み書きと並ぶ主要教科にした。各国は英語教育に力を入れている。
日本も20年度から英語を小学校の正式教科にした。21年度の文科省調査では「英検3級」以上の力がある中学3年は47.0%、「英検準2級」以上の高校3年は46.1%で、22年度までにいずれも5割とする政府の目標には届いていない。優秀な指導人材の確保が課題となっている。」
「東大生や教員は、生成系AIにどう対応すべきか」東大副学長が声明 「組換えDNA技術に匹敵する変革」
橋本 恭伸株式会社Digika (そろタッチ) 代表取締役社長
「同大は今後、生成系AIの活用法や問題点、改善策などについて、学内で議論の機会を設ける」とのこと。
子どもを持つ保護者はどう対応すべきか?
今年のダボス会議での生成AI(ChatGPT)についての討論でもLearnability(ラーナビリティ:新しいスキルを成長させ、変化する環境に素早く適応しようとする意欲と能力)の重要性が語られてます。子どもたちのLearnabilityはもちろんですが、子どもたちのより良い学びの環境を考える上で、保護者のラーナビリティはとても大切だと思います。私たちのコミュニティでもデジタルツールを活用した子育てを通じて保護者の皆様と一緒に学んでいきます!
そろタッチ教室、女性活躍を支援すべくFC事業拡大
橋本 恭伸株式会社Digika (そろタッチ) 代表取締役社長
そろタッチ教室の生徒の保護者より、子どもの成長に対する感謝を多くいただき、教室開校を希望する方の声もあり、場所や時間の制限が少なく、子育て経験が仕事に活きる「そろタッチ教室」を仕事の選択肢として普及すべく教室運営のFC事業を拡大する運びとなりました。
当社の幼児向け暗算学習「そろタッチ教室」は国内外に200教室以上(2022/8月時点)を展開しており、そのうち14教室はそろタッチで学ぶ生徒の保護者が学習効果に感動し広めたいとフランチャイズ教室を開校しており、子どもと同じ時間を過ごしながら無理のない活躍を実現しています。
そろタッチ教室のFC事業を通して女性活躍を応援して参ります!
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