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だから「移民」を受け入れてはいけない、これだけの理由
ITmedia ビジネスオンライン
東 哲郎
現実を見てほしい。機械を操る人すらそもそもいない、資金がない。 そんな企業がいくら自動化しようとしたところで、ムリだ。 じゃあ、そういう企業には技術がないのかといったら、必ずしもそういうわけじゃない。 高まる介護や医療需要…、「大学全入時代」を迎え、大企業志向がいぜん強い若者たち。 産業構造の変化やマーケットのシュリンクを目の前に、おいてきぼりにされ消えゆく技術、サービス、地域がある。 全国津々浦々で同じようなサービス水準を享受できる「国土の均衡ある発展」や「ナショナル・ミニマム」を旗標に発展を遂げてきた日本。 深刻な人手不足はそんな社会の屋台骨をむしばみはじめ、変更を余儀なくさせようとしている。 機械化・AI化で省力投資が行えるのは、資金面に余力がある大企業の話。相次ぐ人手不足倒産、後継者の不在を「その企業に魅力がなかったから『淘汰』されたんだ」と片付けてしまってよいのか。 その地域にサービスを届ける役目を担っていた企業。 単なる市場原理のみで片付けてしまってはいけない「ミスマッチ」がその裏にあるような気がする…。 人手不足の波に呑まれ、本来起こるべきマッチングが埋もれてしまってはいないかーーそんな不安にさいなまれる。
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ギャンブル依存症対策法案を提出 カジノ解禁に向け、自公維で
共同通信
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