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大手スーパーの採用にVR、職場理解スムーズに
西村 洋株式会社Synamon Business Development manager
こちらは、VRの一つの強みである「追体験」という機能を上手く、活用して職場の魅力を伝えようとしているのだと思います。
360度画像を見るだけで、採用候補者がイメージしている仕事とのギャップも解消できます。さらに、単純に説明するという一方的な感じではなく、就活性が「なんで、この動きをしたんですか?」といったような質問に対してインタラクティブに答えるようなことをすると、理解が深まるだけでなく、企業に対して愛着がアップする可能性も高まるので、そういった事例がどんどん増えていってほしいし、そういった事例を増やせるように頑張ります。
VR(仮想現実)は、諸刃の剣。 早急に対応しないといけない。 ――書評『VRは脳をどう変えるか? 仮想現実の心理学』 - DHBR
西村 洋株式会社Synamon Business Development manager
これはまさにその通りで、使い方を一歩間違えれば、VR酔いをさせたりとかそんな風にもなってしまう。だからこそ、技術的なところに拘ってやらないといけないし、安全性を担保して、しっかりとコンテンツ設計するのも大事。
文字だけで見ても、イメージがわかない方が多いと思うので、興味あるVRコンテンツを是非「体験」してほしいです。良質なVRってどれですかとかあれば、いくらでも回答できるので、いつでも問い合わせください。
僭越ながら、自社のNEUTRANS BIZを体験した人で、酔った人はゼロですし、いつもデモを体験いただくと感嘆の声があがります。
注目の次世代技術「VR」は第2段階を迎えたか 売れ筋に大きな変化、企業向けも増加
西村 洋株式会社Synamon Business Development manager
現場の感覚としても、1段階進んだ感じはします。
ただ、ウォッチするフェーズから、検討するフェーズに移行した感じで、まだ新規事業やオープンイノベーションといった文脈の活動の中ですら、VRの注目度が低いのは事実。
ある展示会で事前にマッチングをサポートする機能があったので、AR/VRに興味を持つ40社ほどの大手企業が具体的にベンチャーに求めることに関する内容を見てみると、ほとんどが「IoT」、「Fintech」、「ブロックチェーン」でした。
まだまだ経営課題に「VR」が土壌に上がっていないことを事実として捉え、業界のプレイヤーとして啓蒙活動や有用な事例、インパクトある取り組みを早期に実現しないといけない。
そんな風に、改めて気を引き締めた朝でした。
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