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CCC増田代表の驚異の眼力と、カネボウ再生の裏側
飛田 努福岡大学 准教授
既視感。
あなたのプランあるのは知ってるけど、話聞いてなかったから今度教えてって言われた時には唖然としました。関心もないから反対が出ないのも怖いけど、人を見て潰そうとするのも違うと思うし。誰が言ったかではなくて、何を言ったかで議論できる組織って強いでしょうね。
「破綻する会社では全会一致が意思決定の基本なので、会議で異論が出てくることが歓迎されないんです。
だから基本的に「全会一致になるような議題しか会議に上げない」ということがルールになっている。そうじゃないと「事務局は何をやっているんだよ。ちゃんと調整してこい」って怒られちゃうんです。
「反対意見があるんだったら会議で話し合って決着つければいいじゃん」って僕は思うんですけど、「これは調整不足だから、次に回そう」となってしまう。」
【鈴木寛×加藤理啓】AIにない「人間らしさ」を育てる教育とは
飛田 努福岡大学 准教授
私自身も6年ほど実践的に会計学・経営学教育とやらをやってきたけど、だんだんわからなくなってきました。過去の教育手法の検証がもう少し必要かと。何かプロジェクトをやることだけに学びがあるわけではなく、例えば簿記の計算問題を解くこともアクティブな学び。けれども、状況の設定を工夫することで受講者の印象の異なる学びが可能になるかもしれない。ここではアクティブな学びの1つにPBLが位置付けられているけど、現場ではアクティブに見えるもの、問題解決型ならなんでも良いみたいな空気感もあるので、ここで正しくアクティブな学びとは何かを検証していく必要があるのではないかと思います。あくまでも1手法で、PBLがうまく学びに繋がらない学生も多く見てきたので。
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