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中堅証券、保険代理店囲い込み 顧客・商品増で思惑一致
小坂 直之FINANCIAL JAPAN / hokan FOUNDER , CEO
ぶっちゃけ相当チャレンジング。保険代理店は生半可な覚悟ではできません。乗合の保険会社を1社増やすのとレベルが違いすぎるのでやりたいけどそれは...と尻込みする代理店主は多いでしょう。また、証券会社も支援するといいつつ、売上の伸びと支援の大変さ、中堅では人的リソースも限られた中での管理体制他で相当苦戦するでしょう。稼ぎ頭の仕組債も規制強化されるなかで比較的回転売買をしづらい保険代理店にいくか、という安易な流れは事故りそうです。まずは覚悟を決めた代理店主へのきちんとした体制づくりの支援からスタートしては?
相当な売上がないとラップや投信だけでは内部管理責任者の人件費分の収益すら出ませんのでこの辺りまずは顧問、外注でも認められるような要件にしていくなどが必要ですかね。
何より業務委託で社会保険に加入していないIFAが圧倒的ですからそのあたりの雇用化になるのが優先順位高そうですけどね。
外貨建て保険に共通指標 金融庁、運用開示求める
小坂 直之FINANCIAL JAPAN / hokan FOUNDER , CEO
保険は保障のはずなのに、いつから運用率で議論されているのか、という点に非常に違和感を持ちますが、「貯金みたいなもの」と販売していた「地銀など外貨建て保険を販売する数十社以上の金融機関」ところで1X00件を終える苦情があったことを考えるとまぁこれも仕方ないのかな、と思いますが。
ちなみに平準払いをしていて死亡保険金になった時はそれは顧客の利益なのか?という議論はどうも出ていなかったようですが業界団体含めて有識者の方はどうお考えなのでしょうか?
とても気になります。
もう一度言います。保険は保障です。保障の獲得方法に商品の特徴上解約返戻金がついているだけで、その運用利回りは為替の影響含め色々と制約を受けます。
金融サービス仲介業とは何か? 金融庁が示す規制や制度概要を解説
小坂 直之FINANCIAL JAPAN / hokan FOUNDER , CEO
走り出しは消費者が選択できる商品が少ないので盛り上がらないと思います。
顧客のリテラシーが高く、
シンプルに窓口での説明がいらず、
必要最低限の機能だけさくっと購入できるマーケットプレイスはどこか?
という人には向いていると思います。
こうなってくるとオンライン系のサービス同士で潰し合い、結果として参入者は巨大資本の会社、例えばAmazon/Google/Goldman/ソフトバンク/Z holdings / 楽天 /セブン/セゾンが準備しているはず。
またMoneyForward/くふうカンパニーあたりが、またはスタートアップでいうとMoneytree400FやABCashなどがどうでてくるのかも勉強させていただきたいです。
個人的には
・2C向けでGoldmanのMarcusがどう出てくるか
・マーシュやFPGなど既存のブローキングビジネスかつ金融に知見のある玄人たちがどのようにこの資格を使っていくのかが興味があります。
自分としては保険代理店事業→銀行代理→証券仲介とどちらかというと縦割りを全取り×リアル/対面融合チャネルがまだまだマーケットが大きく改善の余地もあるのでそちらでの顧客サービスを拡張していこうと思っています。
お客様が求めているのは金融サービス仲介業ではなく、気持ちの良い金融保険サービスの体験だと確信しています。
いずれにせよ新しい制度がよりよくなるように業界全体でサービスレベルを磨いていくだけですね!
NORMAL
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