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駅ナカのグルメスーパー「成城石井」の収益性
アマゾンのホールフーズ買収から1年「米食品小売業界の現在地」
Hirabayashi Naoto
オンライングローサリーは店舗を倉庫に見立ててEC配送しているところがほとんどで、前世代の食品スーパーとECのやり方を真似ただけといえば真似ただけ。キャベツを買うときも、本当は自分の好きなキャベツを選びたいけど、オンラインで買うと普通のキャベツ1つが来てしまう。もっとずっしりしたやつが好きとか新しそうなのが好きとか選んでいる人多いと思うし、この割合は大きくは変わらない気がする。
っていったときに、オンライン上でも店頭を模してキャベツを指定するってやり方がいいのか、パックでいくつか持ってきて選ばせるみたいな古いけど物流をピカピカにすることで実現を目指す感じにするのか、逆にキャベツの品質を均質化してどれ選んでも同じような商品にしてしまう農業techみたいな感じにすることで解決するのか。他もあると思うけど、今のやり方そのままだとEC割合は増えない気がする。
アマゾンが静かなのが不気味。
増えてきた「チェーンに基づく個店経営」
Hirabayashi Naoto
自分の読み間違いなのもしれないけど、必ずしもチェーンストア理論はちゃんと顧客に合わせたフォーマット開発をすることが大事といっているだけであって、品揃え等々まで全国で画一化しろとはいっていないように感じている。なのでチェーンストア理論を否定する記事にいつも違和感を持つ。
そうしたときに、セブンイレブンこそチェーンストア理論に則った企業と思っているから皮肉でもなんでもないし、この記事に書いてあるハイブリット型モデルこそがもともとチェーンストアが志向していたモデル。
店舗の高度化っていうのは、大衆のより良い暮らしに貢献するために必要なピースに、決済レスとか即日配送みたいなのが乗ってきているだけ。
勝機は「商圏の細分化」にありーー連続起業家、久保氏がオフィス向け無人コンビニサービス「600(ろっぴゃく)」を正式公開
Hirabayashi Naoto
オフィスグリコって買いたいから買っているっていうより、この中だったらまあこれでいいかなって商品だし、盗難コスト・物流コストもあってこれほんとに100円?って商品ばっかりだから、MDまでデータで考えられるようになって、本当にほしい商品が並んだらニーズは大きいはず。
ただし、コンビニがある程度定形的な12~24時間くらいの消費サイクルを前提にして、何なら人々の行動を変える規模まで店舗を作れたけど、ピンポイントで切れやすい商品をちゃんと需要予測できるか。
例えばタワマンに住む人はよくめんつゆを切らしやすいとか、オフィスの人は雨の日によくハンカチを買いたがるとか、そういう特性がデータから見えたら(それが50m商圏なんだろうけど)面白い。
NORMAL
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