ホーム
54フォロー
125フォロワー
三菱重工、ボンバルディア事業取得
共同通信
・ ・外資系IB まぁまぁエラい。でも、そこまでエラくない役職
CRJシリーズに関する、保守、カスタマーサポート(CS)、改修、マーケティング、販売機能と、型式証明を継承する。 元々、RJへの参入のネックは保守やCSといったところで、開発以上に自社で体制を整えるのが困難(これも大きな参入障壁の1つ)。保守についてはボーイングやANAグループに協力してもらうはずだった。 ボンバルディアはボロボロ経営不振だったので、買収タイミングはもっと以前からあったはず(以前からMHIに対し、買収の打診があったのではないか)。 ボーイングとの関係もあって動いていなかったのが、ボーイングがエンブラエルとのJV化に動いた為、MHIはボンバルディアの買収に動いた。そんなところではないだろうか。(結局ボーイング・エンブラエルは破談したものの、ボーイング自体が経営危機) すなわち今回の買収は ・自社開発製品(スペースジェット:旧MRJ)と直接関係ない ・欲しいのは保守、カスタマーサポート、販売網等 ・サプライヤーに対して、ちゃぶ台返しでも何でもない ・このタイミングでの買収について、短期の需要と長期の需要をどう捉えるか? 何やろうな、このコメント欄の理解の足りなさは…。
初のキャンセル濃厚 MRJ、7年前の痛恨
日本経済新聞
・ ・外資系IB まぁまぁエラい。でも、そこまでエラくない役職
久し振りにNP開いたら、とんでもないことになっとるんやなwww コンサル先生、世の中全て分かっとる系の金融、しかも単なるアナリスト・評論家や単なるファンド系投資家はもう少しファクトに基づいたコメントした方がエエで。 その他トーシロのコメントは論外やwww 先に言っとくとな、ダメダメなのはその通りやww 1.まずな、トップコメントの琴坂大先生や。 あんた大学の先生としてもコンサルとしても大失格や。これのどこが国産なん?日本で組立やっとるだけやで。ちとネットで調べれば分かることや。全然ロジカルちゃうやんwww 2.次に開発費の増加がどーのこーの言っとるやつ。 ボーイング787、知っとるか?当初開発費1.2兆が3.9兆になっとるんやで。かのボーイングでさえ、そんなんやで。 ボーイングに比べてベイビーなMRJが見積もり甘いんはその通りやけど、航空機開発ってんなもんやで。増えるんが良いわけやないけどな。 3.経営者責任がどーのこーの言っとるやつ もう少し歴史と財務分析の勉強か必要やな。 まずな、こんなに問題や損ばっか出しとる重工が潰れんのは何故や?そういう風に考えたことあるんか? 客船、日立との南ア係争で負担しとる多額のキャッシュ、そしてMRJ。軽く1兆は超えるで。 それはな、重工は、随分前から、「2015-18年くらいにこんな状況になる」んは分かっとって、対策してきたからや。彼らの決算プレスを見てみーや。2010くらいから財務体質の強化の話ばっかりやで。 せやから、ここ7-8年の間な、有利子負債の削減やらキャッシュフロー経営やら事業売却やら不動産売却、有価証券売却を進めて、財務体質を強化してきたんや。CCC短縮とかな、まさにそれや。 9000億請求されたアメリカ原発仲裁の結果は運良かったけどな、彼らはそれさえも吸収することを考えて改革してきとるんやで。 「だから」今でも生き残っとるんや。 じゃ、そもそも客船やらMRJやら決めた経営判断ってどうなん?ってことやけどな、 客船やMRJの参入決めたんは、今のCEO宮永はんちゃうで。決めたんは会長の大宮はんがCEOの時や 必死になって食い止めとるのは今のCEO宮永はんや。 結果論やけど、こんな危機的状況が他の事業の改善を後押ししてるのも事実やで。危機感や。
259Picks
NORMAL