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【週末教養】歴史を学べば、ミャンマーの「大混乱」がわかる
佐々 翔太郎Live the Dream Myanmar SaaS新規事業
・ある程度社会が成熟していないと民主化は難しく、事実1948年の独立後や2016年以降のNLD政権は難航していた
⇒軍部の『服従する国民』を産み出す教育体制から『自ら考えることのできる国民』を創り出す教育体制への移行により社会をまず成熟させる必要がある
・ミャンマー国軍はどこの国にも振り回されない孤立化政策を採っているという説と、裏で大国に翻弄され続けているという説の2つがある。結局のところ、どちらもあると思う。トランプ政権下でアメリカの関与が薄れた隙に中国はマネーを餌に中東オイルを運ぶために港湾とパイプラインを得ようと国軍の懐に更に入り込んだ。ただ、クーデター並びにその弾圧までの流れは中国にとっては『やりすぎ』と映っているのかもしれない。ただ、やはり武器などは提供しているだろう。昨日の軍事パレードにも中国、ロシア、ベトナム、パキスタンなど中国陣営のみ参加していた。
“生きたビジネススクール”=リクルートで社会を動かすビジネスを
佐々 翔太郎Live the Dream Myanmar SaaS新規事業
自分もまさにこの記事にあるようにリクルートの新規事業(旅行業界向けSaaS)に新卒2年目にして関わっていますが、毎日修行ですね。正に生きたビジネススクールです。
以下、新卒リクルートで良かったこと
・社会の負に対して向き合える(ゲーム事業のように+から++ではなく、−から+の事業)
・IT事業が主体なので最先端のリテラシーが付く
・ビジネスの基本である顧客の課題を解決する思考を営業という土台から泥臭く叩き込まれる
・work hard, play hardな刺激的な人材しかいない
・男女平等、学閥なし、圧倒的成果主義
・週休3日で圧倒的ホワイト、副業可能
・可愛い子が多いのでやる気が上がる
数えられない...
【1min解説】「クーデター」のミャンマーでこれから起きること
佐々 翔太郎Live the Dream Myanmar SaaS新規事業
世界中バックパッカーで回った多くの人たちは「人が一番良い国はミャンマー」と言う。
一番わかりやすくていつもお話しする話しだと、
接待などで時々行っていた飲み屋の女の子に1年ぶりに店で会うと、「Sassa〜😭」と言って泣いて喜んでくれる。日本の銀座じゃ絶対そんなことないですよね。笑
仕事だとかそういう建前は全部抜きにしてありのままの人間として接してくれる。嘘偽りのない、澄み切った笑顔で。
現代日本が忘れてしまったけど確かに昔の時代にはあった、「人間の暖かさ」みたいなものがこの国には確かにあります。
そんな素晴らしい国で、またいつの日か、国を変えようと言う熱き想いを持った若者たちと、必死に汗かきながら国の発展を夢見て仕事がしたい。いや、絶対にする。そんな日が来ることを切に願って、私は日本でまずは目の前のことに全力で頑張りたいと思います。
Pray for the best, Myanmar
ミャンマーでスー・チー氏拘束 大統領も、クーデターか
佐々 翔太郎Live the Dream Myanmar SaaS新規事業
ミャンマーで会社をやっていたのですが、友人や社員と連絡が取れず不安でいっぱいです。
2011年のテインセイン政権の民主化宣言以降、色々問題もありながら着実に『国民のための国家』へと歩みを進めてきた。国だけじゃない。民間企業だって、ソーシャルセクターだって、みんながみんな血と涙と汗を流して必死で這いつくばってきた。
そんな歴史的な10年が一瞬でひっくり返るのか...
このミャンマーの民主化10年一緒に関わってきた身としては悔しくて堪りません。僕に何かできなかったのか...100万人もの若者向けメディアを創ったはいいけど、もっと何かできなかったか...
でも2011年以前の軍事政権時と違うのはインターネット、SNSが普及したこと。ミャンマーのスマホ普及率は97%で、個人がエンパワーメントされている。力による闘争はよくないけれど、いまこそインターネットの力で声を上げる時だ!よし、うちのメディアでも若者に呼びかけて声を上げよう!
と思ったらインターネットは遮断されてしまっているよう。
ミャンマーでは朝からFacebookが荒れてましたが、民衆の反軍部闘争を防ぐ目的で電波は遮断、まもなくWiFi等も使えなくなるとのこと。
国営TVでは軍部出身の副大統領が大統領へ昇格、1年間軍が国を統治するとのニュースが鳴り響き、完全に計画的クーデターの様相。
こんな時に宇宙から電波送れたなら...
また現地からの情報入り次第、Twitter等で発信します。
スー・チー氏ら拘束か ミャンマー軍が非常事態宣言 政権を掌握
佐々 翔太郎Live the Dream Myanmar SaaS新規事業
ミャンマーで会社をやっていたのですが、友人や社員と連絡が取れず不安でいっぱいです。
2011年のテインセイン政権の民主化宣言以降、色々問題もありながら着実に『国民のための国家』へと歩みを進めてきた。国だけじゃない。民間企業だって、ソーシャルセクターだって、みんながみんな血と涙と汗を流して必死で這いつくばってきた。
そんな歴史的な10年が一瞬でひっくり返るのか...
このミャンマーの民主化10年一緒に関わってきた身としては悔しくて堪りません。僕に何かできなかったのか...100万人もの若者向けメディアを創ったはいいけど、もっと何かできなかったか...
でも2011年以前の軍事政権時と違うのはインターネット、SNSが普及したこと。ミャンマーのスマホ普及率は97%で、個人がエンパワーメントされている。力による闘争はよくないけれど、いまこそインターネットの力で声を上げる時だ!よし、うちのメディアでも若者に呼びかけて声を上げよう!
と思ったらインターネットは遮断されてしまっているよう。
ミャンマーでは朝からFacebookが荒れてましたが、民衆の反軍部闘争を防ぐ目的で電波は遮断、まもなくWiFi等も使えなくなるとのこと。
国営TVでは軍部出身の副大統領が大統領へ昇格、1年間軍が国を統治するとのニュースが鳴り響き、完全に計画的クーデターの様相。
こんな時に宇宙から電波送れたなら...
また現地からの情報入り次第、Twitter等で発信します。
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