小林 裕幸

記事の主題とは異なりますが、ペットの一生に責任を持つという視点で、この記事に興味を持たれた方にぜひ知って欲しい施設があります。 http://lilimona.com/shintaku リリモナハウスさん。「ペット信託」を始められた千葉県の九十九里の施設です。 ペットを飼うということは金銭面を含めて一生責任を持つこと。綺麗事では済まされません。 ここで、改めて金額にしてみると、え、と思うくらいの額ですが、冷静に考えると普通に腑に落ちます。 自分たちに万が一のことがあった場合、親族等で面倒を見ることが難しい可能性のある方にはぜひ知って欲しい施設です。 またスキームだけでなく、ハード&ソフト面もすばらしく、お試しで昼間にお世話になりましたが、ワガママに育ててしまった愛犬が生き生きとして犬見知りも減って帰ってきました。 施設の宣伝みたいになってしまいましたが、近いかたはぜひ覗いて見てください。 牢屋みたいなショップ併設のペットホテルとの差、ペットへの愛情のかけ方に驚くと思います。

とてもグレーな業界の比較的真面目なメーカーさん。 特に商社は酷いのが多い。個人事業主をはじめ、厨房を設置するオーナーを平気で食い物にする。高いのがばれると平然と値引きは当たり前、必要のない高額製品を売りつける。

こういう遊び心いっぱいのツールは楽しいね！ シンプルが故の不便さもあろうけど、笑って許せる人が使えばみんなが幸せ(笑)

関空は、日本初のPFIによる民間事業者による運営が良い方向に評価され始めた空港。 契約には「不可抗力が発生し両空港の施設に損害が生じた場合において、新関空会社と運営権者はその対 応方針について協議し、…」などとの条文があり、契約解除や負担についてある程度は具体的に記載されていると思われるが、ここまでの自然災害による損害まで本気で想定していただろうか。 今後関係者間で相当困難なやり取りもあると思うが、PFIに対する民間の事業意欲が冷えてしまうような結論にだけはならないで欲しい。 一方で、本件のごとく同じ民間運営者である神戸空港との連携をはじめ、早期機能回復にも民間の知恵と工夫を十分に生かせたと評価されることを期待したい。

確かに一つの地域に必ずしも｢定住」しなくても良いと思う。地方間での移動も歓迎すべき。これは子供の適性と年齢に合わせた教育機関の選択に活用できよう。 やりたい(必要な収入を伴う)仕事がないこと。これについては、これからチャンスがたくさん訪れると思っている。テレワークだ。私もデスクワークはネット環境があれば90%はできるようにったので、昨年地方ワークのテストを兼ねてアパートを借りてみたが、かなり快適である。 テレワークでできる仕事をしていて、かつ地方居住に魅力を感じる人材の移動を期待したい。企業の人材獲得にも繋がる可能性に企業も気づいて欲しい。 最後にSNSの活用であるが、見てもらうきっかけとしては有用だと思う。直接の活性を期待してはいけないが、なければ誰もその地域の魅力を知らずに終わるのだから。そしてSNSに情報を盛っている件、今に始まったことじゃないですね。あなたも紅葉狩りに行ったら一番いいところを撮ってお土産にするでしょ。杉の山の写真を撮って指摘するへそ曲がりでなければね。