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Slackで昭和の“化石マナー”押し付け……日本企業はなぜIT新サービスを改悪するのか
JAL A350唯一の弱点を探る 訓練飛行同乗で見えた良かった点・残念な点
大川 ユカ子一般社団法人スマートマナークリエイト 代表理事、おもてなし協会 代表理事
飛行機のハード面における快適性はどんどん進化しますね。
定時性の向上は当然のこととして、
あとはCAの接遇というソフト面でいかに磨きをかけるかが、競合他社との差別化ポイントとなります。
先日乗った国内線では、搭乗中から「忙しいから話しかけないで」オーラがすごくてブランケット頼むタイミングをこちらが気づかうという、、、会社は違いますが元先輩としてはちょっとさびしくなってしまいました。
オリンピックを控え、路線拡大傾向にある中でサービスの質を落とさないことも大切な要素となりそうですね。
もっとも今なお、多くの外資系エアラインよりは格段に高レベルですが。
そこにあぐらをかくことなく、国内の航空会社間で高め合っていって欲しいです。
「セカンドキャリアへの意識調査」挑戦したい仕事は1位は“起業家”
大川 ユカ子一般社団法人スマートマナークリエイト 代表理事、おもてなし協会 代表理事
改元、オリンピックと明るい時代背景が約束されている今、起業するには絶好のタイミングです。
頭の中でグルグル考えているだけでは何も変わりません。
まずはやってみる、動いてみることをオススメします。
そうしているうちに、思いもかけない道が開けたり、新しい扉が開いたり、ムダだと思っていたことがすごく役に立ったりして、いつのまにか次のステージに上っている自分に気付くはずです。
人生は一度きり。
やらない後悔はもったいない。
超高齢出産の私はセカンドキャリアを謳歌するにも沢山の壁があり、今なお一日一日が綱渡りのような毎日ですが、
疲労よりも楽しさや喜びの方がはるかに上回っています。
せっかくなら存分に人生を味わいましょう。
「嫌いな上司」に対するストレスが消える最良の方法
大川 ユカ子一般社団法人スマートマナークリエイト 代表理事、おもてなし協会 代表理事
・上司を嫌いだと思っている以上、相手と心理的にフラットな関係になっていない。つまり同じ土俵に立っていない。
・相手を一人の人間として肯定するところから始めないと
建設的なコミュニケーションはスタートしない。
確かに、嫌いな気持ちは相手にも必ず伝わってしまいますからね。
嫌いな上司を好きにならなくてはいけないわけでなく、
心に俯瞰の目、第三者的な目を持ち
「あなたはそう考えているのですね」と受け入れる気持ちが大切です。
最初は難しく感じるかもしれませんが、意識して取り組んでいくうちにその思考は訓練されていきます。
訪日外国人旅行者 3000万人超える 過去最多に 去年
大川 ユカ子一般社団法人スマートマナークリエイト 代表理事、おもてなし協会 代表理事
訪日外国人が日本に来て感動するポイントは
・公共施設の清潔さ
・電車の正確さ
・人のあたたかさ(親切に道を教えてくれたり)
などが挙げられます。
体験型滞在で、美容院に行って1番驚いたのは髪の毛が床にまったく落ちていないことだったとか。
日本人にとって当たり前のことでも、外国人には驚きと喜びにつながるとしたら、嬉しいことですね。
文化の面でも、私達にとっては当たり前すぎて気づいていない部分がまだたくさんありそうです。
例えば、和食には四季の移ろいが表現されていることとか
日本庭園に表現される自然美や左右非対称の器から感じとる不完全の美とか。
スティーブ・ジョブズも愛した禅(ZEN)の世界観は、外国人にとってはクールな日本文化として注目を集めるようになりました。
もっともっと日本の魅力が世界に広まり
「行って良かった。また行きたい!」と思っていただけると私達日本人も嬉しいですね。
【野村萬斎×佐藤オオキ】世界に発信したい、ニッポンのカタチ
大川 ユカ子一般社団法人スマートマナークリエイト 代表理事、おもてなし協会 代表理事
「不完全の美」、例えば日本の器は左右非対称であったり縁がグイッと婉曲しているところに私達は美を見いだします。
華道でも、粗密がある活け方に日本人は風情を感じるのです。
あるがまま、そのままを受け入れる、良しとする文化は、日本ならではの感覚ですね。
和食も素材の味を活かす調理も同じ考え方です。
スティーブ・ジョブズも愛した禅の精神とともに、この「不完全の美」や「わび・さび」、「余白の美」、「朽ちゆく美」が日本ならではの文化として発信できたら素晴らしいですね。
野村萬斎さんがどのように表現なさるのか、心から楽しみです。
佐々木オオキさんの傘のプロジェクトは素敵ですね。
分け合う精神も、日本人は得意なはずですから、浸透していくことを期待するばかりです。
「接客のないホテル」に宿泊して感じたこと
大川 ユカ子一般社団法人スマートマナークリエイト 代表理事、おもてなし協会 代表理事
>良くも悪くも、「想定外のサービス」を行うのは人間になっていくでしょう。
その通りですね。
人間ならではのミスや勘違いでお客様に不快な思いをさせてしまっては台無しです。
一方、お急ぎのお客様にスピード感をもって対応したり、困っている様子のお客様に積極的に声をかけたり、
「気づかい」や「察する」心づかいは日本ならではの誇るべきおもてなしの文化。
そこに癒しを感じたり感動してくださるお客様もいらっしゃいます。
上手に組み合わせるか、あるいは、どちらかに振り切って
徹底的に究めるか。
いずれにしてもニーズに合わせた企業努力は欠かせません。
それにしても
AIに「察する心」まで備わったら、かなりの脅威ですね。
成功する人は「仕事」と「見た目」のタグ付けがうまい
大川 ユカ子一般社団法人スマートマナークリエイト 代表理事、おもてなし協会 代表理事
SNSでの自分発信が当たり前になり、「個」としての価値か問われる時代。
自分のことを的確に指すタグを見つけて育てて定着できたら
セルフブランディングも成功ですね。
大事なのは、定着するまで続けること。
同じ土俵に上がらない、戦わずに勝つ、価格競争に巻き込まれないためにも、ブレずにこだわり続けることに価値がありそうです。
「そう見られたい自分」を意識して服装やメイク、ヘアスタイルにこだわることも、効果抜群。
人の第一印象は、視覚から入ってくる情報で半分以上決まってしまいますから。
そんな私もまだまだ道半ば。
元CAなんて掃いて捨てるほどいるのでタグにはなりませんしね。
NORMAL
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