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「TikTok」利用率は約7%/「Facebook」利用時間は減少傾向に【ICT総研調査】
ヤマダ ヤスヒロ株式会社goodstory PR planner / Story Designer
Facebook減少を、インサイトから見るとやはり自由度への制約がある気がしますね。
もはやFacebookって仕事利用な"真面目"な場所として利用する人が多く、本来的な気軽なコミュニケーションではないため、情報の発信者も受取手も、その堅苦しさに魅力を感じなくなっているのかと。
一方でツイッター、Instagramはある種、もっと気軽で本当の意味で自由に投稿できることで、表現の自由度を高めていると思います。
その方がコンテンツも魅力的になるし、情報の発信者も受取手も、楽しめますよね。
ここを把握せずにPRやプロモーションを仕掛けていくと割と大惨事になるのでは、、、。
シリコンバレーに政治工作を広めた、フェイスブック闇のPR会社
ヤマダ ヤスヒロ株式会社goodstory PR planner / Story Designer
PRを生業にするものからすると、ここまでのことをできるPR会社って日本にはほぼ存在しないことです。
アメリカと日本のPRは目指してるところが違うのが理由だと思います。
PRはそもそもが戦争を肯定化するために、体系化された手法なためであり、まずは"社会の共通の敵"を明確に作るところから始まります。
アメリカのPRは、情報戦略であって、相手をどのように倒すか?がゴールとなります。そのため、手法として、土壌からかえていくため、この記事のような裏側でつながり、ルールチェンジをしていくやり方になるのは実は自然だったりします。
一方で、日本のPRは、メディアに出ることをゴールにして、比較的ゆるい、ただの手法となってしまっているため、この記事を読むとショックを受けるかもしれません。
CM収入は各局下落…“オワコン”テレビに企業が出稿する理由
ヤマダ ヤスヒロ株式会社goodstory PR planner / Story Designer
PRプランナーの立場で言うと、オワコンではないですね。
その【使い方の最適化】と【効果検証がしづらい】というこの二点をどう突破していくかだと思います。
基本15秒のスポットCMの中で、伝えられるメッセージは1つなので、そこの設計が肝となります。
大体の企業は、いつCM出稿するか?のタイミングは決めるものの、どんな効果を狙うか?を明確に決めていないイメージがあります。なので、まずはそこをパートナーとなる代理店と決めつつ、ブレないことが必要ですよね。
次に効果検証がしづらい問題は、テキスト中にあったソシャゲは、見てすぐに反応できるから効果がわかりやすいですよね。ほかのアプリものも、すぐに反響が見えるのでわかりやすい。
だって、DLするのは無料なモノが多いから、トライアルしますよね。ある意味ダイレクトマーケの要素があります。
でも、ほかの消費財などは、手元ですぐにトライアルできないと言う意味で効果が見えづらいので、他のコミュニケーションとの連動をいかに取るかが重要になります。
意外とその連動を取らず、スポットCMを打ちっぱなしと言うケース(CMやってみたかった的な)もあるので、もったいないですよね。
リーチを稼ぎ、そこからどうアクションさせるのか?を意識しないとお金を投資して、ダメだった、と言う手法ファーストな結末になってしまうので、とにかく生活者の行動ストーリー設計が大事だなぁと改めて思います。
お腹すいた。
「YouTubeストーリー」、登録者1万人以上のクリエイターは利用可能に 7日で消えるコンテンツ
ヤマダ ヤスヒロ株式会社goodstory PR planner / Story Designer
PR視点でいうと、よりyoutuberとファンのエンゲージメントが深化しそうですね。
この【限定】という要素は、言い換えると【同じ時間を共有した私たちのヒミツ】のようなもので、心理的作用はとても大きいですよね。
ファンから熱狂的ファンにシフトする一方で、これまでフォローするまでもなかったけど、そのyoutuberを観ていた人たちのフォローを促してくれそう。
逆に配信側からすると、このストーリー機能にかける企画次第で、新しいスターも生まれそうですね。
ここで必要なのは、ファンの期待を良い意味で裏切るか?もしくは、徹底的に裏切らないか?かな。
プレゼントキャンペーンとか、自分たちと繋がれるとかの特典が増えそうな予感。
企業がプロモーション活用するなら、こういう方法かなぁ。
NORMAL
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