ホーム
171フォロー
97フォロワー
年収1億円が実行する毎日の習慣、必要なのはどこでも買えるこの2アイテムだけ
OTONA SALONE[オトナサローネ] | 自分らしく、自由に、自立して生きる女性へ
村上 竣一中央大学
おすすめしました
2539Picks
子どもに将来就職してほしい職業「公務員」が断トツでトップ。「子どもの教育資金に関する調査 2019」結果
AMP[アンプ] - ビジネスインスピレーションメディア
村上 竣一中央大学
ポイントは現代の「安定感」の認識の対象が変わったことにあると思います。理由は以下の3点です。 1.安定性という考え方の本質は今も昔も変わってない →昔の親の子に対する願いは「たくさん勉強して、良い大学へ行き、良い"会社(大企業)"へ行くこと」だと考えてます。その理由は「良い会社へ行くことが、人生安泰(安定)」に繋がるからだと思います。だからこそ、昔の親の子に対する願いと現代の願いは「安定性」で本質は変わってないと思います。 2.安定性の対象が「大企業」から「公務員」にシフトしたから →こうなった背景には、長期雇用制度の特徴がある日本でのリストラが起こる矛盾と、20年に渡る経済成長率の停滞による先行き不安だと思います。 3.社会の働き方の求め方が変わったから →昨今ではブラック企業という言葉が流行ったように、労働時間に対して強烈なフォーカスが当たっています。ワークライフバランスなど、仕事外の時間も重視されるようになり、比較的ワークライフバランスが取れると予想される公務員が優先されるのだと思います。 以上から、現代の安定性の対象が大企業から公務員になったことがポイントだと思います。これには良い悪いの賛否両論が分かれると思います。ただ、私の考えを言わせていただくと、これは日本の問題点(課題点)だと思います。この問題点の原因に経済成長率の停滞やワークライフバランスがあるように、実際問題としての問題解決には、企業で質が高い働き方、つまり生産性が高い働き方を行っていく必要があると考えます。
505Picks
NORMAL