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【結論・入山章栄】なぜ今、経営学を学ぶ必要があるのか?
Takei Masaki
・知の探索
多様性のある教員や学生に触れることのできる機会→学術的な知だけでなく、自社内では得ることのできない多様な知見を得ることができる
・弱い紐帯
強い紐帯を結んでいるひとよりも、弱い紐帯を結んでいる人の方から有益なアドバイスを得られることが実は多い。
(?)知の探索の論点が多様性という話であったが、この話とかなり被っている部分が多いような。
・個人内多様性
要するに、掛け合わせの考え方だと思っている。
サッカーでプロになった経験がある。→素晴らしい
プログラミングができる→素晴らしい
MBAホルダーである→素晴らしい
▶︎サッカーでプロになり、現役引退後MBAを取得し、プログラミングもできる。→非常に希少価値の高い人間
それにしても大学3年時に紐帯の英語の論文を扱ってくれたゼミには感謝
【総論1万字】私がMBAで学んだこと、絶対学べなかったこと
価値次元からの解放がイノベーションを引き起こす。
Takei Masaki
>経営者が、「今、一番必要なことはイノベーションだ」と言いながら、社員に対して、イノベーションに対するリターンを事前にきちんと求めるという姿勢に矛盾がある
非連続性こそがイノベーションだということに気づいている経営者は果たしてどれくらいいるのだろうか。
そういえば、青島矢一先生のゼミの学生が、イノベーションは「インベンション+経済的価値」って言ってたけど、インベンションが文字通り発明ならばただの進歩じゃなくて非連続な財・サービスになりうる。だからこの対談で言っていることとも合致する。
>とにかくみんながほぼ無条件でいいと思っていることをリストアップしてみる。その上で、その逆を考えてみる
自分で考えるときもこの手順を踏んでみたい
「n=1」のマーケティングを重視するスマイルズ--熱量が価値を拡充
Takei Masaki
久々に共感度の非常に高い記事に出会えたので少しだけ長めに。
>ブランド(事業)は、誰かの「自分ごと」から始まります
>「n=1」の想いや原体験が大切だと考えています
>n=1は、その先にn=2、3……と共感者が生まれる可能性がある
>ロジックではなく、発案者の熱量が先行
(1)自分ごとから始める重要性
→記事中にあったn=1は共感を生むという点に加え、自分ごとの課題だからペルソナ・インサイトを明確にしやすかったり、熱量を持ちやすかったりするという重要性がある。
(2)熱量
ここ最近ビジコンに出場し、最後は熱量で決まるということを身をもって実感した。ロジックよりも熱量が大事かどうかは明示しかねるが、最悪ロジックが不十分でも、熱量があればロジックを補うことは可能。
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