徳谷 柿次郎

興味深いインタビューだ。取材時と違って、状況はめまぐるしく変化しているんだろうけど。

古い潜水艦を活用して、海音下げるために無人で走行させる。この方法で台風直前に快音を下げれば台風の勢いが弱まる…って提案めちゃおもしろいな。

「これはあくまで個人的な考えですが、資本主義はもう行くところまで行ってしまい、すでに揺り戻しの時期に入っていると感じます」 お金に感情を乗せる。良い言葉！

「モビリティを高めるには、労働市場で高く評価されるスキルや知識、語学力などの人的資本に加え、仕事を紹介してくれたり手伝ってくれたりする心強い人脈や評判・信用といった社会的資本の2つを獲得し、自分の美意識と知的戦闘能力を高めることが大事です」 モビリティ＝どこでも働けて価値を出せる能力 ライター編集の世界も、狭いところにいると偏っていくんだろうな。

最終回です。パラレル道場は案としては面白いものの、実践にはまだまだ時間かかるし、僕たちの限られたリソース問題の壁にもぶつかる。仕組みを強く動かす中間の存在がいるのかもなぁ。

連載も4回目。今回はパラレル親方のイベントを通して感じた参加者の姿勢について。参加して待ってるだけで餌が口に放り込まれる世界はない。イベントレポートでオリジナル取材を合わせてきた子は声をかけてます。

だんごさんのこと→最初に採用した弟子ポジションのアシスタントは、編集長を務める「ジモコロ」の取材で出会いました。半年以上連絡を取っていなかったのですが、彼のことを思い出して「彼がいたら仕事が円滑に進みそうだな」と考えていたら、数時間後にメールで「退職のご挨拶」が来たので、すぐに連絡して採用しましたね。

パラレル親方について取材していただきました。まさかのNEWS PICKS。オリジナルコンテンツなので会員限定ですが、興味あればぜひ。パキスタン大使館に正装でカレー食べに行く直前の取材だったので、ひとり蝶ネクタイです。

【全員、善人！】BAMP独占（？）で長谷部渋谷区長を交えた「スタディクーポン」の対談記事をお届けします。 一見、経済的に豊かな家庭が多そうな渋谷区にも実は”相対的貧困”がある――今回、渋谷区の中学3年生に絞って「塾に通えるクーポン配布」のプロジェクトを発足し、CAMPFIREで目標金額1000万円を目指している最中です。現在81%！まだまだこれからだ！ 余談ですが、僕自身が貧困家庭に育っていて、親父に「塾に通いたい」と言ったら「金がないからあかん」と即答された嫌な記憶が残っていて。あの時点から学ぶことに対して諦めた節があります。子どもが前向きに何かをやりたい！と課題感を持って踏み込んだときに、経済的理由で叶わないことの切なさは誰よりも体験しているつもりです。 今は運良く人に恵まれて何とかやれてますが、ローカル取材を続けるにつれて「最終的には教育なんだな」と感じることが多く、このプロジェクトを応援する意義はめちゃんこ感じています。 BAMPは小さなメディアです。もしよかったら、一人でも多くの人に届けられるよう協力してもらえるとありがたいです！この動きが全国に広がることを願って…！！

日本でも発売してほしいなこれ。ドライブの眠気覚ましのコーヒーは頻尿に繋がるから、ドライバーに人気なのもうなづける！